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2010/8/14 - このブログは引越しました。

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カテゴリ:つれづれ( 44 )

このブログは引越しました。

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「障がい者」表記の矛盾と英語力

突然ですが、私は、ネイティブの英語を直せるくらいの英語をしゃべることが出来ます。

ネイティブの英語を直して、お金をもらっているので、私の英語はネイティブ以上と言ってもセーフなんじゃないでしょうか・・・(苦笑)





ともかく、英語をしゃべれるようになるに当たって実感していることの1つは・・・

「母国語もきちんと喋れること」

が、どれだけ重要だったのかです。



このブログもそうです。

このブログは、自由気ままに書いているので、誤字脱字が多いですが、このブログを始めた4年前に比べると、格段に文章力が向上しています。

そして、同じように、英語力もこの4年間で向上したと思いました。




日本語が上達し、言葉を使う力が向上したことによって、他の言語に対する理解力も強まると実感しました。





また、以前、このような記事を書きました。

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● 留学に必要なのは日本史か世界史か
http://ja.katzueno.com/2008/10/841/
----------

国際派人間になるために、日本史と世界史、高校でどちらを履修するべきか良いかです・・・。

上の記事を読む時間が無いひとのためにちょっとだけ書いておきますが、留学したり、海外に行く人こそ、日本史を勉強すべきだと思っています。

このように話題の本もありますし・・・。

----------
● もういちど読む山川日本史 - 山川出版社 - Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4634590646?ie=UTF8&tag=katz515-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4634590646
----------

ともかく、高校のときに日本史を選択したおかげで、ロスで、友達との会話がすごく役に立ちました。

なぜかと言うと、アメリカは多民族国家です。ですので、イギリス、ギリシャ、ユダヤ人、イタリア、イラン、パキスタン、メキシコ、ブラジルなどなど、いろいろな人種の人と知り合いました。んで、彼らと話すときに、自分のバッググラウンドをうまく説明出来ることによって、彼らと比較できるし、彼らの民族的背景を理解するのに役に立ったからです。





同じように、語学に対しても、日本語が上達したからこそ英語が上達したと思っています。






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■ 「障がい者」表記について・・・
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ということで、今回は日本語に関しての疑問と提案です。

さて、3月22日、東京新聞の社説でこんなことが書かれていました

----------
● 『障がい』表記 呼ばれる側の立場から
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010032202000082.html
----------

私の住んでいる三重県を含めて、世間では、「障害者」表記から「害」の表記を平仮名の「障がい者」という表記にして、障害者は「害」ではないという努力をしようと言うのです。

ちょっとですね、これに対して、ちょっと喉につっかえた違和感を感じ続けているのです。

それは、「障害者」の「害」を平仮名にしたって、ひらがなの「がい」は、どっちにしろ「害」から来ているだけであるということです。





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■ 「障害者」を平仮名にしても根本的な解決ではない
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日本語には、大きく別れて、3つの種類の言葉があります。

1. モンゴル語系の古来からある日本語
2. 中国から漢語を通して中国語から取り入れられた日本語
3. カタカナ語(外来語。主に、英語から)

もちろん正岡子規が明治時代に考案した「野球」など、例外はあるものの、日本語のほとんどは上記のように、大きく別れて3つ有ります。



言語学者の方には申し訳ないくらいの手抜き解釈ですが・・・

1 の「モンゴル語系の古来からある日本語」であると日本で発明された言葉で、漢字を当て字として使った例が多いので、漢字には意味が無い。

2 の「中国語から取り入れられた日本語」は、漢字の意味や発音を取り入れられて日本語として使われるようになった。

ということが言えます。

それでは、障害者の「害(がい)」という漢字を Goo の漢和辞書で調べて、どちらの種類の漢字か調べてみましょう。



----------
● かい【害】の意味 - 国語辞典 - goo辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/28871/m0u/%e5%ae%b3/
----------

によると、

「〔漢音〕妨げ。支障。災い。」

とあります。

つまり、「害」という漢字は中国語から取り入れられた言葉で、「がい」は、その漢字「害」の「漢音」でしかないのです。

ひらがなにしてもしなくても、「がい」は、根本的には「害」なのです。





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■ 「がい」の啓発は、手抜きにしか思えない〜
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なので、私は、「害」を「がい」と表記しましょうと活動をされている方々は、手抜きをしているとしか思えないのです。

臭い物にフタをしているだけなような気がします。





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■ 思い切って新語を作りましょうよ〜
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英語の変わり方を見てみましょう。

上記の東京新聞の社説でも有りましたが、英語では「物乞い」という英単語と発音が似ている「ハンディキャップ」と言う言葉から「The Disabled」「The people with disability」という言葉に変わりつつあります。ロサンゼルスの街中のサインは、ほとんどこの表記になったと言ってもいいでしょう。

「Handicap」から「disability」という言葉に代わりましたが、その時、新しい言葉「Disability」には、「Hand」や「Cap」など昔の言葉は一切使われていません。

100%言葉を変えたので、イメージを100%変えてやるぐらいの意気込みが伝わってきます。



ということで、英語に習って「障害者」そのものの言葉を変える必要があるのではないでしょうか・・・。



ということで・・・私が提案する言葉。



英語に習って「不全者」というのはいかがでしょう。



「不全」という言葉は



----------
● ふぜん【不全】の意味 - 国語辞典 - goo辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/169575/m0u/%e4%b8%8d%e5%85%a8/
----------

「物事の状態や活動のしかたが完全でないこと。十分でないこと。また、そのさま。不完全。」



とあります。英語の「Diability」に似ています。





ともかくも・・・

「障害者」を「がい」にする啓発は中途半端という疑問でした〜。

ということで、「障がい者」と、ひらがなで使おうと啓発している方。
ひらがな化以上のチェンジが必要ではないのでしょうか〜。





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■ 追記:「障碍」は?
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この記事投稿から、数人の方から「もともとは『障害』ではなく『障碍』である説もある」と指摘を頂ました。

それであれば、わざわざ、ひらがなではなく『障碍』とすべきです。

ひらがなの「がい」にしてしまうと、今まで私たちが使い慣れてきた「害」という漢字が無意識に浮かんでしまいます。

んで、常用漢字ではないから、常用漢字にならなければ漢字使用ができないといわれる方もいらっしゃるしょう・・・。「碍」の字をこのために常用漢字にしようと活動されている方がいらっしゃいます。

でも結局「しょうがいしゃ」という言葉が使われ続けることによって、「障害者」という言葉とイメージが続くことになります。

イメージアップを図るのであれば、100%変えるのがいいのではないでしょうか。

常用漢字化活動の労力を、そのまま新しい新語を考えるエネルギーにした方がいいと思います。







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by katzueno | 2010-03-22 19:55 | つれづれ

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リチウム電池を海外発送する方法









引越し先
http://ja.katzueno.com/2010/01/1123/











さて、実は先月、知人の知人であるアメリカ人ドキュメンタリー監督のコーディネーターとして、一週間ほど、沖縄の取材旅行をしていました。今、その作品の編集作業をしています。

取材の時、監督は、私が用意したメインカメラの他に、サブカメラとして自分で Canonの小さいカメラ、「iVIS-HF10」というカメラを持参。使う予定はあまりありませんでしたが、それでも、4〜5時間分の素材を撮影。

c0150860_2339430.jpg


編集をする私は、そのカメラの素材も Mac に取り込む必要が・・・。

しかし監督は取材直後にアメリカに帰ってしまったので、私がカメラをキープし、ビデオ素材が入った外付けハードディスクと共にカメラを郵送することにしました。

これが、大変面倒くさいことになってしまうとは、思いもしませんでした・・・。



取材終了の10日後、12/30までに、30時間の素材を外付けHDDに取り込み、ビデオカメラを梱包し、郵便局に・・・、周りの人は年賀状を手に・・・私は大きい箱を手に・・・。

国際郵便のEMSは、値段も安く、保険も自由に効くので、重宝しており、しかも、今までノートパソコンや業務用ビデオデッキなども送付したことがあるので、アメリカに送るときは、信頼しています。

今回も普通に送れると思ったら・・・。

郵便局「すいません。リチウムイオンバッテリーは危険物なので送れません〜」

c0150860_235323.jpg




がーーーん。



アメリカ留学時、ノートパソコンが2回故障し、EMSで計4回(1999年と2002年)、リチウムイオンバッテリーを郵送したことがあるので、普通に郵送できると思ったのに・・・詳しくは後述。

ということで、ひとまず、監督には、ビデオカメラのバッテリーを取り除いた外付けHDDとカメラ本体をEMSで送ります。送付書にはビデオカメラの横に「No Li-Ion batteries」と、バッテリーがはいっていないことを明記。



ということで、リチウムイオンバッテリーが含まれる

・ノートパソコン
・ビデオカメラ
・iPhone や iPod
・カメラ
・携帯電話

を国際郵便で送るのがかなり厳しくなっています。

皆さん気をつけてください。

特に留学生をもつ親御さん。お子さんが日本に一時帰国するときに、携帯電話を空港についた時から使えるようにと、携帯電話を送っていた方。もしくは、日本一時帰国中に、iPodや、現地の携帯電話を日本に忘れてしまって家族に送ってもらおうと思っている方・・・。



前振りが長くなってしまいましたが、ビデオカメラのリチウム電池を郵送するのに今までかかった手間をここでメモがてら、残しておきます。バッテリーを海外発送する方法です〜。

以下の面倒くさいことをしないといけなくなりました〜。




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■ 各宅配会社のリチウム電池発送の可否
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ということで、

● 郵便局
リチウムイオンバッテリーはとにかくダメ。船便でもダメと言われた。とにかく、郵便局さんはダメです。



● クロネコヤマト(ヤマト運輸)
メーカーが用意する、IATA仕様書50版に準拠した英文の MSDS (Material Safery Data Sheet - 製品安全データシート)を用意してくれたら大丈夫。



● 佐川急便
値段を調べたら、Sagawaさんは、クロネコさんより1000円以上高かったので、電話しませんでした。



● Fedex
100WH以下の品物で、IATAパート1の製品あれば、専用のパッケージと用紙を用意すれば大丈夫とのこと。

※リチウム・バッテリーの発送
http://www.fedex.com/jp/about/custom/regulatoryupdates/ShipLit_30Jul09.html

※バッテリーを安全に発送するためのガイド (PDF)
http://images.fedex.com/downloads/jp/packagingtips/battery_brochure.pdf



●DHL
差出人がDHLアカウントを作成して登録することが必要。リンク先のページにあるサンプルの手紙を参考にする
http://www.dhl.co.jp/publish/jp/ja/press/press/local_news/200900304.low.html

※ちなみに、これを書いているの時点でリンク先のページ「レター記入サンプル」ですが、PDFファイルなのに、「.html」として保存されているので、うまく開けません。パソコンにまずダウンロード保存し拡張子を「.pdf」に直す必要があります。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ どの会社にしようか〜
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まず、私の場合、DHLは、サービスエリア外なので、残念ながらリストから外れます。サイトを見る限り、アカウントを作っておけば、簡単に送付出来そう。



Fedexのサイトが一番丁寧に説明をしてくれています・・・。
Fedexさんの説明によると・・・。

● IATA- Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e8%88%aa%e7%a9%ba%e9%81%8b%e9%80%81%e5%8d%94%e4%bc%9a

国際航空運送協会という国際機関で、簡単に言うと世界の航空業界を取りまとめている機関があるのですが、彼らは国際航空貨物に対する取り決めも決めています。

そして、2009年1月1日発効のIATA危険物規則書50版で、リチウム電池の取り扱いを変更しました。

携帯電話やノートパソコン、そしてハイブリッドカーなどで、かなり身近になってきたリチウム電池。実は、かなり危険なものなんですね。

(そういえば、ノートパソコンの発火事件とかありましたね〜)

古いリチウム電池や、壊れている電池に、気圧の変化や静電気のショックを与えようとすると、爆発してしまう恐れがあるので、安全基準をきちっとクリアーした製品しか航空貨物として搭載しないという取り決めをしました。



ということで、Fedexさんでは、IATAの新しい規約書のパート1に属している製品だったら、ちょっとした紙を書くだけで発送出来ますよと・・・。


ちょっとまて、「パート1」てなんや〜。

Fedexのカスタマーセンターの方は、IATA Part1であることが製品に刻印などがしてあれば、何も特別な紙は必要ありませんとおっしゃっていました。

うーむ。バッテリーを見てみても、IATA Part 1という文字はどこにもない・・・。監督は2008年上半期に、カメラとバッテリーを購入しています。新しい規則が発効された2009年以前の購入ですから、その表記はないわけです。メーカーさんに問い合せなくてはいけないでしょうかね・・・。

でも、おそらく、Fedexさんは、輸送時に自社の飛行機で運んでいますので、こういうことは融通がきくかもしれませんね。私の予想では、簡単に送れそうな気がします。



クロネコヤマトさんにも電話。

「メーカーに問い合わせて、安全データシートを送ってもらって下さい。特にそのデータシートが、2009年以降に作られたかを確認して下さい。」



うーん。そうか・・・。たかが、小さい数百グラムのバッテリーを送るだけで、こんなに大掛かりになるのか・・・。



監督も「こっちで買い直した方が早くない?」

ごもっともです。



ただ、ここまで来たら、ちょっと面白くなってきたので、もうちょっと頑張ってみましょう。



私が最終候補に上げたのは、近くに営業所がある、クロネコヤマトさんやFedexさん。次に送料を確認してみましょう。クロネコヤマトさんから。

http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/KokusaiTakkyubin?ACTID=J_RKWTJS0020&SEARCH_ID=01&LAND_CD=US

発送料金は、3,600円 + 1,500円 = 5,100円ほど



手続きが簡単そうなFedexさん。
私もアメリカ国内ではヘビーユーザーです。

ネットでで値段を見積もったら・・・7,300円・・・。


このバッテリー2個、買いなおすと1万円ちょっと・・・。コスト的にかなり簿妙です。

まあ、1万円で新品を買うよりも、購入してから計20時間ぐらいしか使っていないバッテリーを5000円で送る事を選ぶと、やはり、5000円使って、送る方が良いでしょう。

もしも、これが、5000円以下の商品だったら、送り先の方を説得して、新しいのを買ってもらいましょう。



ということで、2000円ほど安く、今は編集作業で忙しいので、急に撮影しなくていけないわけでもないので、クロネコヤマトさんにしましょう。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ キャノンさんに問い合せる
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ちなみに、バッテリーは、キャノン純正バッテリー BP-809と、BP-819の2個です。

クロネコヤマトさんから、「メーカーから仕様書を送ってもらって下さい」と言われたので・・・。

ダメもとでキャノンを調べる・・・。

まずはウェブ上で資料が無いか・・・

● パーソナル向けデジタルビデオカメラサポートメニュー【iVISほか】
http://cweb.canon.jp/e-support/products/dvcam/index.html



上記サイトを検索しても見つかりませんでした。



ということで、キャノンの050番号に電話。



自分:「アメリカに、バッテリーだけを発送したくて『IATA仕様書50版』にそった報告書が要るみたいなんですが、そういうのって作ってくれるんですか〜?」

キャノン:「では1週間以内に、郵送かFAXでIATAの紙を作成して送りますね」



おお〜!!!!
電話してみるものです。
一週間時間がかかるというのは微妙ですね。



でも、こんなことに対応しなければいけないメーカーさんは大変になるんじゃ〜。仕様書を簡単にダンロードできるようにしたらいいんじゃないかなと思うのは私だけでしょうか・・・。



とにかく、自分の名前、住所、電話番号、FAX番号、そしてカメラの使用目的(仕事用カメラですが、家庭用ビデオカメラなので、突っ込まれないと思い、「家庭で撮影」すると申告)を担当者の方に伝えて、電話を切りました。



14時ぐらいに電話してから、3時間後、キャノンのサポートらしき番号から電話が・・・。



キャノン「用紙が計16ページほどになりましたが、ファックスで送ってもよろしいでしょうか」

自分「はい、お願いします」

(一週間かかるって言っておいて3時間かい〜!)



ということで、予想以上に早く、ファックスで、MSDA (Material Safety Data Sheet) が無事送られてきました〜。内容も、2009年9月に作られた仕様書なので、おそらく、IATAの新規格をクリアーしているでしょう・・・。キャノン様、素早い対応ありがとうございます。



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■ いざ、クロネコさんへ
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そして、いざ、クロネコヤマトさんの営業所へ。

ここが私が日本に住んでいて良いなと思ったことですが、日本の郵便局は、大きいところでは24時間営業。宅急便の営業所さんも21時まで営業されています。アメリカだったら、24時間、宅配便を出せるのは、Kinko'sの店舗を展開している、Fedexだけです〜。

日本は便利だな〜と考えているうちに、クロネコヤマトさんの営業所に着き、無事、発送を完了。

書類以外の発送物は、税関に内容を申告しなければいけません。
んでもって、値段の申告もしなくてはいけません。それによって関税がかかってしまいます。

ということで、クロネコさんの所定用紙の内容物には

「Canon Li-Ion Battery BP-809 (Used)」 = キャノンのリチウムバッテリー (中古)
「Canon Li-Ion Battery BP-819 (Used)」 = キャノンのリチウムバッテリー (中古)

と記入。Gift (贈り物)というところをチェックし、料金を1x2 = 2円として申告

キャノンさんからいただいた MSDSを同封しました。



それでも、数百グラムのバッテリーを送るだけで、約5,200円かかってしまいました〜。


さて、無事に届くかどうか〜。

また1つ、しょーもない知識と経験を得ることが出来ました。





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by katzueno | 2010-01-16 00:11 | つれづれ

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CSS Nite & アメリカの個性と日本の個性

12月に入る前に、強引に時間を作って久しぶりにブログの更新です。

先々週末に行われた、CSS Niteへ、沢山の方に参加していただきありがとうございました。この場を借りて、鷹野さんをはじめとする、CSS Nite実行委員会の皆様、アップルストアー銀座のスタッフ様、ありがとうございました。

c0150860_21214895.jpg


中には、 concrete5 についてもっと込み入った事を聞きたかった方もいらっしゃったようですが、お客さんの大半が、 concrete5 の事を全く知らない方だと分かっていたので、基本的機能のみの網羅となってしましました。

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その後も、CSS Nite関係者様一同と、bingo! CMS、RCMSの皆さんと懇親会。

こうやって、ライバルの皆さんとの横のつながりも大切です。

さてさて、この1ヶ月は、オープンソースカンファレンス Tokyo/Fall から始まり、大阪での関西オープンフォーラム。そして、東京に戻ってCSS Nite・・・また京都や豊田市に行ったりと、かなり移動距離が多かった月でした。

仕事もいろいろ片付けなければ行けないので、今日は、ちょっと短くまとめたいと思います〜。



■ アメリカの個性と日本の個性

私は、映像編集をMacに完全移行してから4年。パソコンの作業環境もマックに移行して3年経ちます。

アップル、ナイキなど、デザインを主張する企業のブランド。



アップルのコンピューター、マックは基本的に、

・ノートパソコン3種9モデル
・デスクトップ3種9モデル

それも、1用途1機種に限られています。



そして・・・日本のメーカー、NECを例にとると・・・

http://121ware.com/psp/PA121/LEARN/ENTP/h/?tab=LRN_Z_TOP

・デスクトップ5種15モデル
・ノートパソコン3種38モデル

ノートパソコンにおいては、38モデル・・・。



ここで思う事なんですが、欧米の“ブランド”と呼ばれる企業では、お客さんの個性をそんなに尊重していない感じがあります。

アップルの製品を例にとると、アップルは、製品のデザインを完全に統一し、シンプルな商品構成をしています。

ということは、個性を大切にするアメリカですが、お客さんの個性・・・いわいるカラーバリエーションを完全に無視しています。

その代わり、サードパーティーのアクセサリー会社が、Macのペイントサービスや色付きのプラスチックカバー等を開発・販売しています。



そして日本の大手企業さんは、お客さんの好みを尊重し、同じ製品でもいろいろな色のモデルを発売します。

その集大成でもあるのがこれ・・・。

c0150860_20483150.jpg


● PENTAX K-x
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-x/feature.html



顧客にとって、シンプルな製品ラインナップか、それとも、カラーのバリエーションを揃える事に寄って、出来るだけ沢山のお客さんにアピールする方法をとるべきか・・・。永遠の課題ですね。

ちなみに、私は、シンプルな方を選びます。




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by katzueno | 2009-11-30 21:24 | つれづれ

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諦めない為に諦める事 - 直感 (Instinct) と直感 (Guts)

「本能」「直感的」と言う英語に「instinct」と「guts」という2つの英単語があります。

2つの言葉は、日本語訳では同じような意味になりますが、全然違う意味を持っています(と私は考えます)

なにか物事を決める時に、いろいろな客観的なデータを参考にして決めることも出来ると思われる人が居ると思いますが、私は、人が決断をする時は、客観的なデータでも、他人のアドバイスでもなく、上記の「instinct」か「guts」の2つの直感で最終的に決断をすると考えています。

人は、その時その時に、重大な決断を迫られる時があります。

それは、スポーツマンでも映画制作者でも経営者でも同じことでしょう。


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■ 「決断」が忍耐力に
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私が、「決断」を意識しだしたのは、アメリカに留学をする時でした。

アメリカで映画制作の勉強をして、映画を作ってやるという決断です。

高校2年の時にその決断をしてから、結構理系な頭をしていたのに、進学コースを一番簡単な私立文系にしました。

後に引けない様にする為と、アメリカは大学を卒業するのが大変なので、高校の時は楽をしようという事(苦笑)と、最後まで部活活動をしたかったからです(陸上部に11月までいました)。

ウチの高校は、けっこう進学校だったので、半強制的に模擬試験を受けさせられていましたが、私はそれを蹴って、陸上の練習をしているか、アメリカ大学入学に必要なTOEFLを受けに行くかのどちらでした。

先生や親の反対する声に耳も傾けず、自分を追い込んで行きました。

これは、ある意味、自分が陸上の長距離の選手であった事が助けてくれたかもしれません(んで、その時は今より15キロ以上痩せていましたが・・・。)

一日に30−40キロ走っていましたので、その時の忍耐力が自分の精神力となったと思っています。

ただ、3年生の学園祭の時に、ウチのクラスが最優秀賞をとってみんなでカラオケに行っている間に、1人抜け出して、 TOEFLのテストを受けに行かなくては行けなかったのはむなしかったですけれどね〜(苦笑)

でも、今となっては、その時の経験が、自分の忍耐力・精神力をつけるための良いトレーニングになったと思います。我慢する事を学んだと思います。

他の人とは違う道を選んだので、他の人には振り回されず、自分が信じた道をまっすぐ向かうという決断力を得られたと思います。



========================================
■ 「決断」がマネージメントスキルに
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第2の決断は、自分で英語の映画を作ろうと思った時です。

当時は、サンタモニカカレッジの学生でした。私は残念ながら学力が足りなかったので、短大に行き、そして4年制大学に転入するという道を選びました。

(本格的な映画制作は、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校に転入してからの事です)

ということで、短大時代は、一般教養をつぶすだけの生活でしたが、短大の映画サークルに入ることにしました。

まあ、サークルですので、皆が好き勝手に映画を作っていたのですが、中には数十万単位で映画を作っていたメンバーもいました。

そして、卒業する最後のセメスターで、自分も映画(ショートフィルム)を作ると決心をしたのです。

1年ほど、ストーリーの構成を考えていましたが、クリスマスイブの日に、「ピン」ひらめいた時に一気に英語で脚本を書きました。

それから、映画サークルで一緒に知り合った友人たちの助けを借り、5日間で撮影です。

c0150860_22365290.jpg
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撮影したのは7年前です。

そして作ったのがこの作品。24分の短編ダークコメディー映画です。

c0150860_2220243.jpg


● Life After
http://deerstudio.com/lifeafter/

正直言って、愚作です(苦笑)

やはり脚本は英語がきちんとできないといけませんね。今、この映画を見ると、英会話の教材ビデオ並みの英語の遅いスピードなので、ストーリー展開のテンポが遅すぎる。

○○○万円かけちゃいました。

しかし良い勉強になりました。

それは、映画制作の経験もなのですが、一番の収穫は、「自分のプロジェクト」だったことです。

独立・起業したり、自分で新しい事業をするという決断は、自分の中から出て来ます。

学校の課題や、会社で上司から指示されるのとは全然違います。

そして、自分でスケジュールを決め、人を集め、予算を組み、実行する。

映画制作は、会社を作って事業をするのと結構似ているのです。

それからは、主に他のプロジェクトのスタッフとして働いているのが主ですが、短大のときに参加した映画サークルでの経験と、自分で映画を作ると決め、そして自分でプランを立て実行して行く・・・。これは、映画のみならず、私が起業した時、Usagi Project で concrete5 日本語プロジェクトの立ち上げに生きています。



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■ 現実よりもリスクの「決断」
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次の決断。それは、私が携わった初の長編映画「Asian Stories」での決断です。
c0150860_2256377.jpg

大学を卒業し、私が2番目に働いた長編映画です。最初はサウンドミキサーとして撮影に参加させていただきましたが、後々、プロデューサーになって制作自体にも参画してほしいとの要望がありました。

実はその時、「普通に会社に就職しようかな〜」と思っていたので、いろいろ、普通の会社の就職先を探していました。某ハリウッドの中堅スタジオにインターンをしたり、日系の番組制作会社へインタビューに行ったりもしていたのです。また、ドキュメンタリー系が強い制作会社のポストプロダクションのスーパーバーザーになってほしいとのオファーもありました。

就職 = 他の人のプロジェクトを働き続ける = 安定収入
プロデューサー = 自分の作品を手がける = 売れなかったらおしまい = リスク

という選択を迫られたのです。

私が決断した事。「自分がプロデューサーとなって長編映画作品に携わる事は滅多にないだろうし、失敗しても良いからやってみよう〜」

ということで、長編映画のプロデューサー(正確にはアソシエイトがつきますが)になったのです。

安定収入よりも、自分の直感 (instinct) を信じて行った決断でした。


後で気がついた事があります。

「長編映画は時間がかかる」

です。

撮影から編集、最初のプレミアまで、ほぼ1年。監督やメインのプロデューサーは2年。

収入なしです。

しかし、収入がほとんどなくても何とかなるもので、迎えたロサンゼルスアジア映画祭 (VC Film Festival)のワールドプレミアでは、800人のシアターが満員御礼。そして観客賞をとる事が出来ました。

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実はそのワールドプレミアから実際に劇場公開、DVD発売までに2年かかっています。

運良く、主演であった、James Kyson Lee が、日本でもおなじみの NBC ドラマ 「HEROES」で、アンドーの役をしとめ、ちょっとばかり有名な俳優になったことが幸いしました。

これは、彼が無名だった時代に監督の先見性があった証拠だと思います。監督もある意味リスクを覚悟して、彼の可能性に賭けたのです。まあギャンブルと言っても良いですけれどね。

リスクをとり、ひもじい思いをしながらも、可能性を信じてやり遂げることを学びました。



========================================
■ 日本に帰る「決断」
========================================

実は、2年前、日本に帰って来たのは訳があります。

就労ビザが切れたからです。

ここで、私が考えられる選択は3つありました。

・日本に帰る
・他の方法で居る事を考える
・不法就労者としてアメリカに居続ける

です。

ということで、何となく手伝っていたヒューストンの出版社の経験と、上記の「Asian Stories」の不思議なつながりで、ロスのエンタメ情報誌に勤めだし、いろいろ就労ビザの手を打つ事にしました。

しかし2006〜2007年、アメリカは結構景気がよく、就労ビザの競争率が激しくなり・・・

・日本に帰る
・不法就労者としてアメリカに居続ける

の2つを選択しなければ行けなくなりました。

ここで、考えたのは、「将来、自分で映画を作る為には、アメリカの場合、会社を起すしかなく、もちろん不法就労だと会社は設立出来ない。」

ということです。

不法就労で居続けるリスクをとるか、ここは諦めて敗者復活戦を臨んで諦めて日本に帰るかです。

ということで、決断するのにめちゃくちゃ苦しみましたが、私は敗者復活戦をいつしか達成しようと、帰国する道を選びました。最終的な判断は・・・

「違法はいかん」

です。

日本に帰る日は、本当に悔しかったのを覚えています。

「我慢」の意味合いが強い 「直感」(guts) を信じての の決断でした。



========================================
■ 挫折を勝機に変える
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日本に帰国してから2年。

最初の数ヶ月はぼーっとしていました。

日本に帰って来ても、ロスから長編映画への誘いがあり、それを断らなくては行けない悔しい思いもしました。

ただ、やはり、日本に帰って来ても一緒に仕事をして欲しいと思ってくれている人に恵まれていて本当に光栄です。あとインターネット。

日本に帰って来てからも、3本の長編映画の編集の仕事を頂き、日本の地方でもアメリカの映画製作に携わる事が出来ています。

また、日本の方が近いという事で、インドネシアにサーフィンのドキュメンタリー撮影にも誘ってくれたり、地理的条件が有利になったこともあります。

そして、いつのまにか、ソフトウエアの日本のプロジェクトリーダーになり、全国各地の方といろいろ知り合うことができる機会も与えていただきました。



========================================
■ 諦めない為に諦める事
========================================

実は今日、ある決断を迫られました。

別に、今まで私がして来た決断に比べては大した事がないんですが・・・。

とにかく、私は

・可能性を信じてリスクをとる決断
・諦めない為に諦める決断

のどちらか2つになる様にしています。

そして、特に、「諦めた」時は、次に向かう為に諦めた様にする為の努力をします。

どんな事にも、決断をしてから、実際の結果がわかるのは後になってからです。



ということで、今回は、規模は小さいですが・・・

・可能性を信じてリスクをとる決断

をとらせていただきました。この結果は後々に分かるでしょう〜。



ということで、今月は結構頻繁にブログを更新して来ましたが、そろそろ始めなくては行けないので、しばらく、更新のペースを落とします〜。

申し訳ないですが、しばらく、お知らせ中心の更新になってしまう事をご了承下さい。







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by katzueno | 2009-09-15 00:08 | つれづれ

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ダニエル・ピンク「やる気に関する驚きの科学」から、真のホームページ制作とは










引越し先
http://ja.katzueno.com/2009/09/1060/











お知らせを書こうと思って、キーボードを叩いていたら、めちゃくちゃ脱線してしまった・・・。



■ ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」


このビデオは、特に、経営者・自営業・人事担当など、人を操る立場に居る人は、絶対に見なければ行けないビデオです。

他の人もそうなんですが・・・。

とにもかくにも、日本語字幕のビデオが公開されたので紹介します。18分のビデオですが、じっくり見て下さい。



● ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html



■ 聞くより実践、TEDの翻訳の仕組み

先ず最初に、このTEDを紹介。

TEDとは「Technology」「Entertainment」「Design」の頭文字をとって命名された、1984年に設立されたNPO団体です。

毎年、ロサンゼルスから南に60キロのロングビーチ市でイベントが開かれ、昔は名前の通りに、テクノロジー、エンターテイメント、デザインの分野からのスピーカーが話しているだけでしたが、今となっては、「革新的なアイデア」を持っている人なら、どんな分野の人でも、TEDが認めた人なら話をすると言った感じになっています。

ちなみに、ロングビーチ市は、私の地元三重県四日市市と姉妹提携都市しているし、私も、ロングビーチ大学を卒業しました・・・関係ないか・・・。

とにもかくにも、上記のビデオ、何で日本語字幕がつけられているのか・・・。

ピンク氏は、ビデオの中で、マイクロソフトが何億もお金を費やして辞典ソフトを作ったけれども、何万人ものボランティアの無償奉仕によって作られて来たウィキペディアが、ずっと品質の高いものになっていると言いました。

TEDの翻訳ネットワークも同じです。

これは、ボランティアの翻訳家の方達によって行われているのです。

すばらしいスピーチを自分の国の言葉で皆に伝えたい。そんな人たちを迎えれる様にプラットフォームを作ったのです。



● TED Open Translation Project
http://www.ted.com/pages/view/id/287



報酬やボーナス・ノルマ等の「外的な意欲」よりも、すばらしいスピーチを世界中に翻訳したいという「見えない内的な意欲」が、このようなTEDのすばらしいスピーチを、日本語でも見る事を可能にしました。



■ ただ「オープン」にするだけではダメ

しかし、どんなに誰でも簡単に翻訳したり、ウィキペディアに誰でも記事を追加出来るようにしただけでは、品質の高い翻訳は生まれません。

ということで、ウィキペディアも、TEDの翻訳システムも、きちんとしたガイドラインと、ボランティアの手によって翻訳のクオリティーが向上する様になっています。

つまり、自由にオープンにするけれども、それでも、クオリティーを維持したり公平性を維持したりする為に、ある程度のルールーを決めていかなないとうまく行かないのです。

ウィキペディアにおいては、記事掲載の基準を「辞典とよばれるものにふさわしい内容」でないと、世界中のボランティアによって、数分で記事が消されてしまいます。そういうシステムを構築しました。

そして、このTEDでも、翻訳者1人が翻訳するのではなくて、絶対に他の翻訳者が承認をしなくては行けないシステムになっています。



■ では、本当の「やる気」とは

というか、海の向こうの話ばかりだと、現実味が湧かないと思うので、私がかなり尊敬する、地元四日市の経営者さんと、いきつけの飲み屋さんで酔っぱらいながら話を聞いた事を紹介します。

その経営者様は、四日市で数件、バーやレストランをされている方ですが、私が日本で起業をすることを話しているのを知ってかしらずか・・・従業員の話になりました。

社長さんは、従業員に給料を渡す時に、こう聞くのだそうです。

「給料を払っているのは誰や?」

と。

従業員の方は、口々に「社長です。」と答えます。

そして、社長は「お前、客に決まっとるやろう〜」と柔らかい喝を入れます。

「お客さんが喜んでくれたからお金払ってくれてるんやぞ」と。

実は、これ、基本中の基本なんですけれども、大きな会社の中に居れば居るほど、徹底出来ていないんですよね。

社員の方は給料や昇進の話なんかを気にしますが、その「気にする」矛先は上司や役員さんがほとんどです。

サービスや製品をお客に売っているのが一番なはずなのに、「上司や役員に気に入られる為に、お客さんを喜ばす」という意思が多いのが現実ではないでしょうか。

これは、部下たちの責任ではなくて、上司や役員の方がきちんと指導しないのが原因です。



というか、2年前、会社を立ち上げた時に、社長さんに飲み屋さんで言われた事・・・当たり前なんですが、ガツ−ンと自分に響きました。

当たり前のことなんですが、でも、知ったかぶりは行けませんね。自分のしている事の本当の目的を見失うことはすごく簡単です。

ということで、自分は常に社長さんが言われた事を思い出しています。



それでは・・・、私がこのブログを書く目的とは・・・。詳しくは後ほど・・・。



■ ホームページ制作の心構え

ということで、他人の話ではなくて、自分の話を・・・。

先月中旬、名古屋の車いす販売業者「ウィル・プラス」様のホームページを制作させていただきました。

● ウィルプラス・ホームページ
http://will-plus.com/



ここ10年以上、ウェブサイト制作をして来て、いろいろな方との交流を持っているのですが、ホームページを制作する人・デザイナーの方が一番欠けている事があります。

「お客さん」への意識です。

どんなにかっこがいいデザインでも、どんなに性能がいいソフトウエアを使っていても、「お客さん」第一に考えないと行けません。

ここでいう「お客さん」とは、制作するホームページに訪問するお客さんです。

実は、私、今まで、ホームページ制作の業務を宣伝した事は一切ありません。

全て、口コミで来たお客さんばかりです。

そして、口コミで来たお客さんでも「この人は真剣に自分のお客さんの事を考えていない」方であれば、お断りしています。

デザインやソフトウエアを使いこなす以上に、ホームページというのは、自分のお客さんに情報を伝えると言う事が最優先になって来ます。

ということで、ホームページに必要なのは、カッコイイデザインでもなく、優秀なソフトウエアでもありません。というか、カッコイイデザインや優秀なソフトウエアは、あくまでも道具です。

写真カメラマンさんが、その例ですね。今では、プロ用機材も数十万円と、ちょっとお金を貯めれば誰だって購入出来ますが、カメラマンさんが職業として成り立つのは、お客さんが希望している写真を確実に撮影出来るからです。



実は、私のホームページ制作代金の半分以上が「きちんとホームページを更新する為の文章力・写真技術」を供与する為のマンツーマン指導をさせていただく為の指導料金・・・いわいるコンサルティング料金です。

今昨今、「5万円でホームページ作ります」と広告を歌っているとこがありますが、彼らはホームページを制作する技術を提供していると思いますが、上記のホームページを更新する為の文章力の指導は行っていないでしょう。

ですので、既に、ブログを頻繁に書いていらっしゃる方で、みなさんに喜ばれる文章を書いている方は、それらのサービスをお使いになってもいいと思います。

しかし、今までの経験上、ホームページ制作業者に話を持ちかける方のほとんどが、自分でホームページを作った事がなく、文章を書いていらっしゃらない方が殆どです。



■ ブログを書く行為の本当の意義

文章も、ピアノと同じで、書き続けないと文章力が落ちてしまいます。

実は、3年ほど前、ロサンゼルスで仕事をしていた時、ニュース等では日本語を読んでいたりはしていたんですが、日本語をしゃべったりするのが極端に少なくなり、数ヶ月ぐらい日本語をしゃべらなかった時がありました。また、日本語をペンで書くといった行為は数年近くやっていなかったでしょうか・・・。

ということで、何かの機会に、日本人の知り合いと会い、数ヶ月ぶりに日本語をしゃべったら・・・

口がうまく動かない・・・。

日本語と英語って、使う筋肉が全然違ったので、日本語をしゃべろうとすると口もつれてしまう・・・。

そして・・・

日本語が書けない・・・。

経済の「済」を直筆で書くことができない事に気がつきました・・・。



やばい・・・と思って、始めたのが、このブログです。

そして、なにかアイデアが浮かんだら、あえてノートに手書きで書く様になりました。その為に奮発して、万年筆も買っちゃいました。まずは形から入りましょう〜(笑)



ということで、このブログを続けている本当の理由が・・・

自分の文章力の向上と、アイデアをまとめる為の準備運動をする為です。

別に、読者の方のためになるから・・・という理由ではありません〜。

かなり自分勝手です〜。

今日のブログも、実は自分自身に「ブログをなんで続けているんだろうな〜」と自問自答をしている訳です。



ただ、もちろん、他の人に読んでもらうためな書き方はしています。まあ、それが私の職業ですからね。

ということで、ブログを続ける事によって、こういう恩恵を受けられる様になりました。



・ホームページのお客さんにブログ指導が出来る様になった
・文章の校正力がついた(でも誤字は多いですが)



です。

そして、私、今は、Mixiや、起業系SNSなど、同じ文章をいくつかのブログ、SNSに転載しています。

3度手間以上かけています。



最初は「まあ、一人でも多くの人に読んでもらって、一応自分の事をプロモーションしておかないとな〜」という安易な心意気で始めましたが、しか〜し・・・やってみると意外な結果が・・・。



各サービスの投稿基準で投稿する事に寄って、同じ文章を様々な体裁で読むことができる様になり、それで、結構、誤字や文章がおかしいところを見つけることができる様になりました。

ということで、めちゃくちゃ面倒くさいですが、今は、このブログを含めて、いろいろなSNSに同じ記事を投稿する事によって、自分自身の文章力の維持か向上につなげているという目的に変わりました。



ということで、私が、「ウィル・プラス」さんを含めてブログ運営についてアドバイスさせていただいているのが・・・。

・ブログはお客さんとの気楽なコミュニケーションをとる為のツールである
・だけれども、本当は自分の文章力をつける為のツールでもある

ということを指導させていただいています。

時間はかかりますが、それが将来、ネットショップでの商品紹介等につながって行くからです。ついでに、SEO対策にもなりますし・・・一石三鳥です〜。



■ お客さんの事を考えた究極のホームページ

めちゃくちゃ極端な話ですが、前回もちょっと紹介したことを再び書かせていただきます。

ひとまず、私が制作したこのサイトをご覧下さい。

● Pink's Pizza
http://pinkspizza.com/

このサイト、実は、月間5000ページビューを稼いでいます。

テキサス州ヒューストンの友人がやっているピザ屋さんです。

2店舗だけの小さなピザ屋さんです。

しかも、内容は、メニューのPDFを画像にして、それをそのまま貼付けただけの1ページのサイトです。

検索エンジン等のSEO対策は一切していません。

店の写真も貼っていません。

なのに、5000ヒットです!

開店祝いでしたが、シンプルに、作業時間は30分ほど・・・かなり手抜きです。

なのに、5000ヒットです!



理由は、簡単・・・。

ピザ屋さん
= 配達もやっている
= 注文したい
= メニューと電話番号だけ
= 無駄な表示が全くない
= 電話した時に迅速に気軽にメニューを参照出来る

だからです。ただし、このピザ屋さんの友人は、実際にはチラシを撒いたり、いろいろネットワーキングを行っています。あと、アメリカはやはりピザですし・・・。ですので、ピザ屋さんのホームページにたどり着くまでのプロモーションは最低限されていることを断っておきます。

でも、余計な店舗紹介のページは要りません。手抜きでやったつもりが、実は、このピザ屋さんのお客さんの事を本当に考えたウェブサイトになっちゃいました・・・。



正直に言います。今まで作ったホームページの中で、一番、効率が良くて、一番成功したサイトです。

お客さんに「Katzさんが、今まで作った中で一番のホームページはどれですか?」

と聞かれたら、躊躇なく「このサイトです」と言います。

お金はもらいませんでしたが、最終的に、彼の結婚式に招待してもらいました(飛行機のチケットを払ってくれました)



なんか、ついさっきまで、「ブログは書き続ける事だ〜」とか抜かしていましたが、ここではそれを一蹴しちゃいました・・・。

答えは常に1つではないという事ですね。とにかく、お客さんとって一番良いウェブサイト制作は何かを考える1つのきっかけになっていただければと思います。



■ Twitterをやり始めた方へ

ということで、最後にこれ・・・。最近、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」でも紹介された、マイクロブログサービスの「Twitter」。

私は、サービス開始当初の2006年からやり始めているのですが、

あなたは、Twitterの真の利点をつかんでやり始められたでしょうか〜。

Twitterというコミュニケーションツールはどうやって使いこなすものなんでしょうか〜。

それを理解しないと、続けられないし、始める必要もないと思います〜。



失礼しました〜。

以下、ウィル・プラス様ホームページ開設にあたっての当社のリリースです〜。

というか、本当はこれを書きたかったのに、かなり脱線してしまいました〜(笑)



■ 車椅子・介護用品ネットショップを、concrete5、EC Cube、WordPressで構築

このたび、株式会社deerstudioでは、オープンソースソリューションをフルに活用し、安価に運用出来るネットショップの総合ソリューションを使い、名古屋で、名古屋を中心に愛知・岐阜・三重で活動されている、車椅子・介護用品、販売・メンテナンスをされている「ウィル・プラス」様のウェブサイトを構築致しました。
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ホームページ部分は、自由自在に変更が利く、concrete5 を。ネットショップ部分は、国産オープンソースECソリューションの EC Cubeを。そして、ブログ部分を、WordPress で構築いたしました。

業務内容は
・ロゴの制作
・ホームページのデザイン・制作
・ネットショップのデザイン、カスタマイズ
・ブログの制作とカスタマイズ

を行い、今後も

・ホームページ更新指導
・ネットショップ更新指導
・ブログの更新指導
・商品の写真撮影指導

などを行って参ります。技術的なサポートのみならず、ウェブサイト運営には、日々更新する事が大切になって参ります。

顔が見えないネットショップだからこそ、その文を更新や文章・写真を通じでお客様とのコミュニケーションがとれるよう、当社としてサポートさせていただきます。

*当社は concrete5 公認 サービスパートナーです



■関連リンク

● ウィルプラス・ホームページ
http://will-plus.com/

● ウィルプラス・ブログ
http://blog.will-plus.com/

● concrete5 Japan with Usagi Project
http://concrete5-japan.org/



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by katzueno | 2009-09-07 07:05 | つれづれ

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早すぎる?政権交代

ここ数日は、ブログを書いて行ける時間がとれそうです。

ということで、時事ネタをかましてみましょう〜。
話題の政権交代です。

ちなみに、この事は、英語ブログでも書かせていただきました。

■ My Only Worry About Japanese Politics
http://katz515.blogspot.com/2009/09/my-only-worry-about-japanese-politics.html


政策とかそういうのではありません。政権交代の実務での問題点です。



■ 20日足らずで新政権発足は早すぎるでしょう〜

今、日本は、ひじょうーに重要な時期が来ています。

15年前に、一応、自民党以外の政権は出来ましたが、その時は連立政権でなんとかやっていたので、実質、自民党以外の政党1党が与党となって政権を取るのが、戦後初めてだからです。

つまり、政治家さんも、官僚さんも、今まで全然経験した事がない与党の交代が行われます。

ちなみに、統計局のホームページに、2007年度の国家公務員の数が載っています。

● 53 国家公務員数
http://www.stat.go.jp/data/nihon/g5324.htm

日本の国家公務員数は30万人です。

そして、こちらに、トヨタさんの、連結従業員数があります。

● トヨタ自動車(株)
http://profile.yahoo.co.jp/fundamental/7203

連結従業員が、32万人です。



そして最近、トヨタの社長さんも、豊田章男社長が2009年6月に就任しましたが、その人事が発表されたのは、2009年1月20日です。

● トヨタ・豊田章一郎名誉会長と奥田碩相談役が退任の方向へ
http://jp.ibtimes.com/mod_article.html?category=biznews&date=090120&id=27450

つまり、トヨタの豊田さんは、5ヶ月間の準備期間を経て、社長に就任されました。

もちろん、一般企業と、政府とでは勝手が違いますが、とにかく、強引に両者を当てはめますが、同じ30万人の「従業員」を抱えている組織のボスが、かたや発表後5ヶ月の準備期間、かたや発表後(選挙後)20日以内に変わる・・・。



アメリカではオバマさんが就任しましたが、選挙が行われたのが11月4日。そして、就任式が1月20日です。もちろん、アメリカと日本とは、政府の規模が違いますが、オバマさんは、ほぼ3ヶ月準備期間があったのです。

ちなみに、アメリカ連邦政府の職員数は、時間を費やすのもあれなので、2007年のデータしかか見つけられませんが・・・

http://www.bls.gov/oco/cg/cgs041.htm

約177万人の連邦職員がいます。多い・・・。

*ただ、この統計には軍隊62万人分もカウントされ、日本の国家公務員数には自衛隊の隊員数はカウントされていないので、実質115万人。

*そして、日本の30万人には、天下り協会の職員数が含まれていないので、おそらく、ちょうど、アメリカの国家公務員の数と、日本の国家公務員の数は、両国の人口&国土と比例していると思います。



しかし、大統領選挙は4年に一回、11月に行われて来ましたので、周りで働いている人もスケジュールが立てやすく準備がしやすい。いつやるのか全然分からない日本の選挙とはえらい違いです。なので180万人の職員のボスでも3ヶ月で準備が完了します。



■ 政権交代は300日かかるかも・・・

ということで、既に決まっちゃった政権交代。

先週土曜日、選挙前日、テレビ東京の番組「週刊ニュース新書」で田勢康弘さんと、東京大学先端科学技術研究センター教授の御厨貴さんが、異口同音で、おっしゃっていました。

このお二人は、既に、民主党が大勝するのは選挙前日から自信を持って確証していたので・・・

【政権交代は時間がかかるから、周りの人は、ちょっと長い目で見ないと行けない】

ということを訴えていました。



んで、私のめちゃくちゃ、根拠のない、独断と偏見ですが・・・。

おそらく・・・、官僚の方も、前回の政権交代から15年経っているので、政権交代を経験していない人が多いと思います。なので、政府の方でも、この問題にあまり気がついていないでしょう。

民主党の議員さんたちも、元自民党出身者のバックアップはあると思いますが、彼らは新人議員の教育が精一杯の状態が続くと思います。



20日後に、新政権が発足するというので、見切り発車しなくちゃ行けないので、おそらく、民主党さんが、全政権を実質握ることができるのは、オバマさんの選挙後から就任式までの100日間ではなく、倍の200日位はかかるんじゃないかなと思います。

んで、アメリカでは、よく「最初の100日」と、就任後100日間はマスコミも政治の手腕を判断するには早すぎると言う事でおおらかに批判する事を習って・・・実際に新政権の結果が出て、政権交代の批判が出来る日は、300日後だと思います。



■ 今後民主党が直面する問題点

・実際の政権がどんなに大変か気づいて慣れるまでに時間がかかるのにいつ気がつくか
・官僚さんも今まで要領の分かっていた自民党さんを相手にしていたが、何も分かっていない議員さんを相手にするので議員さんとやり取りするのに時間がかかるのにいつ気がつくか
・日本の国民も政権交代の経験がないのでどれだけ我慢出来るか
・20日以内で閣僚等の人選を行わなければ行けないので、バックグランドチェックが不十分になる(スキャンダル対策・・・)

*ちなみに、オバマさんも、ブッシュさんも、学生時代、大麻吸っていたし、クリントンさんは・・・。

にかかって来るでしょうね。


でも、まあ、50年以上も、同じ政党が実権を握るのは、独裁国家寸前だったので、あまりよくありません・・・といっても、民主党が力を持ちすぎてもあれですが・・・ということで、私の今回の投票は、それを反映した投票をさせていただきました〜。



ともかく、今年は中国にGDPで抜かれる年です。

私は、この選挙結果は、当然だったかな〜と思っています。

自民党がどれだけすごい政党だった事を国民は再認識するか、民主党の成果をどれだけ上げることができるか・・・。

とにもかくにも、私的には今後300日間は、あったか〜い目で民主党さんの動向を見守って行きたいと思います。300日間は大目に見ます。



先ずは、今後100日間、NHK、フジテレビ、TBS、日テレ、テレ朝、テレ東、独立系局のTV番組と、読売、朝日、毎日、各地方紙、スポーツ紙、週刊誌、雑誌、ラジオを出来るだけ無視しましょう・・・全部やん。

というか、海外の政権交代を目の当たりにした記者さん以外の言葉は、絶対に信用しない様に。

前述の田勢さんは、日経記者としてワシントンに滞在・・・やっぱり、分かっている人は分かっております。

ただ300日後に成果がなければ・・・。おお、うまい具合に参議院選が迫っていますね〜。





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by katzueno | 2009-09-01 20:24 | つれづれ

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【メモ】ロゴに使われているフォントがわかるサイトいろいろ
CIや映像のタイトル、販促物に使用するフォント選びはいつも悩みます。

私の場合は、パソコンに500ほどの書体が入っていますが、いつも使うフォントは数種類に限定されています。

日本語の場合は、マックに付属していることもあり、ヒラギノ書体を。

英語の場合は・・・。

ゴシック系では、Zurich、Swiss 721、Neutra Text、News Gothic、Futura
映画でよく使われている、Trojan Pro

を中心に使っています。

500種類のフォントを持っていても、使うのはこれくらいですね。しかも1つのデザインに使うフォントは、2〜3種類以上は使わない事にしています。そうでないと、画面や印刷物がうるさくなりすぎますからね。

皆さんに知られていないのですが、MSゴシックなどのWindows標準のフォントは、商用利用が実は禁止されています。

ということで、MSゴシックを使ったビデオや、ポスターを販売すると、実はNGなんです。

しかし、マック付属のヒラギノ書体は、マックで使用している限り、商用利用はオーケーです。マックで制作したビデオであれば、ヒラギノ書体を使ってDVD販売をしたとしても大丈夫です。

ということで、自分のフォント選びの参考にしたい記事がこれ。


●ロゴに使われているフォントがわかるサイトいろいろ
http://www.designwalker.com/2009/07/%e3%83%ad%e3%82%b4%e3%81%ab%e4%bd%bf%e3%82%8f%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%8c%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8b%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%81%84%e3%82%8d.html






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by katzueno | 2009-07-22 16:34 | つれづれ

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太平洋を越えた結婚式と人とのつながり

先週土曜日、とある結婚式の2次会に参加させていただきました。全国のニュースでも取り上げられた珍しい結婚式で、新聞ではカラー写真でも取り上げられていたようでした。


○太平洋を越えた結婚式

さて、このご結婚。実は、私にとって、太平洋を越えたご結婚だったんです。

新郎は高校の大先輩。地元発展のためにいろいろなイベントを企画されて来て尽力を尽くされている方です。10年前から地元密着のホームページを制作されており、ロサンゼルスに居た時も、彼のホームページでレポートしてくれる地元の情報を見て励まされていました。

といっても、新郎と新婦が遠距離恋愛をしていたというわけではなく、私が新郎新婦と出会ったきっかけの事です。

私は、ロサンゼルスに居ましたが、大学は、ロサンゼルスから南に50キロある、ロングビーチ市にある州立大学の映画学部に通っていました。

実はロングビーチ市は、私の地元、四日市市と姉妹提携都市になっています。

ちなみに名古屋の姉妹提携都市はロサンゼルスです。

そして、名古屋の郊外ベッドタウンとしての役割を持ち工業都市でもある四日市。これは、ロサンゼルスの郊外都市で工業地帯でもあるロングビーチもよく似ている関係もあっての姉妹都市提携になっているだと思われます。

姉妹提携の事は知ってはいましたが、受かった大学がロングビーチの州立大学で、今でも一緒に映画を作っている長年の親友も通うという理由が強く、私の故郷と姉妹都市の提携をしているからその大学に行こうと決めた訳ではありませんが・・・。

とにかく、通いだした私の大学。そこで、あるアメリカ人の後輩と出会いました。

そして、大学卒業後数年経った後、その彼から電話がかかって来ました。

「Katz、四日市に英語教師として働くことになったよ〜。」

姉妹提携都市を結んでいるロングビーチの大学と四日市市の教育委員会が特別枠をもうけ、私の大学の卒業生が、毎年数名、四日市市の小中学校にALTとして派遣されているのです。

大学のインターナショナルセンターの前には、毎年、募集期間になると、私の地元四日市の祭りの写真等が飾られて「日本で働こう」なんてポスターが貼られています。

ということで、私の映画学部の後輩が、ひょんなとこから、そのプログラムに応募。見事に受かったようです。私の大学は、学生数が4万人のマンモス校ですが、毎年四日市に派遣されるのは年に数名。彼は大学の語学センターで学内バイト等をしていたようで、それも合格の要因になったのでしょう。

とにかく、私も日本に帰国を決めていましたので、彼に「俺は高校の時からアメリカに来てたから飲む場所とかしらないから、先にバーとか見つけといて、一緒に飲もう〜」と約束したのです。

そうして、私が日本に帰国。何回か一緒に飲んだりしていたのですが、彼から紹介された、ダイニングバーの常連客となりました。

そのダイニングバーさんは、常連客が中心と言っても良いくらい、和気あいあいとしたバーで、居酒屋のように古くさいイメージもありません。アメリカでもこんなにフレンドリーなバーはあまりなく、私も気に入って通わせていただいております。オーナーさんの人格だと思います。

そして、ある日、そのバーに訪れると、先週の新郎である、私の高校の先輩にばったりと出会いました。彼も時々、このバーに伺っていたそうです。

そして、そのバーのオーナーさんの同級生であり、常連客の一人でもある女性の方が・・・今回の新婦さんだったのです。

新郎新婦さんが出会われたバーでもありました。

私が、四日市と姉妹提携を結んでいるロングビーチ市の大学に行かなければ、日本にやってくることになる後輩に出会えず、その後輩にこのバーを紹介してもらえなければ、新婦さんと、ご結婚前までに知り合う事がなかったでしょう。


○人はつながっているという事


冗談のような本当の話ですが、今回の事で、改めて、人とのつながりは、大切であると同時に、偶然の固まりでもあるんだなという事を実感しました。


○「友達100人できるかな〜♪」が10年で1000人に!
http://ja.katzueno.com/2009/04/973/


では、10年間で、1000人の方と知り合える事が出来たと書きましたが、こういった、面白い人のつながりを実感出来る事となりました。



またこのバーのオーナーさん、私の実家と地区が同じで、私が小さい時に、私の祖父の家に遊びに来た事があることがあり、わたしの小さい頃を覚えておられるそうで・・・。私は覚えていませんが、オーナーさんにとっては数十年ぶりの再会だったそうです。



ちなみに、ロサンゼルスでも、去年6月、私がマネージメントをさせてもらっている、ジャズ・シンガーのJames Torméが、オーケストラと、ディズニーホール等でコンサートをしました。

○James Tormé 公式サイト (英語)
http://jamestorme.com

その時、日系のテレビ局の方に取材をしてもらったのですが、そのプロデューサーさんが・・・。

私と同じ地元の高校出身で、学年も一学年しか違わず、しかも私の部活の先輩と同じクラスだったみたいです・・・・。

広いロサンゼルス、日本人コミュニティーでばったり、自分の高校の先輩にも会ったりしています。



人とのつながりって、面白いです。





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by katzueno | 2009-05-05 12:37 | つれづれ

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友達1000人出来ました

○「友達100人できるかな〜♪」
が10年で1000人に!


パソコンで本格的に仕事や友人等のアドレス管理を初めて10年。今気がついてみると、アドレス帳の登録件数が1200件を超えてしまいました。

ちなみに、この1200件というのは、会社が150〜200件ぐらいあるので、個人の方は1000人ほどになります。

しかも、この1000人の方は、ネットでの出会いや一回限りの付き合いではなく、最低一度は実際に会った事のあり、その後も何回も連絡を取り合った方たちです。

先日、ハムスターの映画でプロデューサーをしているスイス人の知人から、今度新しいプロジェクトのクルーの選別をしていて、私が推薦するいろいろなクルー候補のリストを作ってほしいと頼まれました。

なので、私も良い機会なので、住所の整理を含めて、その1000件の住所録を一人一人チェックして行き、しばらく連絡を取り合っていない懐かしい知人たち数十名にも、この機会に久しぶりに電話してみたりしました。

アメリカに留学したり仕事をして日本に帰って来たこの10年、これだけの人との出会いが会った事を再実感させられました。

10年前の私のアドレス帳の当時は、手書きの手帳で、そのほとんどが学生時代の知人のみ。アメリカに訪れた当初は、知り合いが1人もいませんでした。しかし、登録する人数が多くなるにつれて、パソコンの住所録に移行。使用パソコンをウインドウズからマックに変更したりもしました。

それが気がついたら1200件ものエントリーになってしまいました。もちろん普通の携帯には全て入りきりません。アメリカではずっとPalmのTreoを使用し、日本ではiPhoneを使用せざるを得なくなりました。



○映画制作から学んだアドレス帳の重要さ

こういったアドレス帳を本格的に取り組もうと思ったのは、私の映画制作の影響でもあります。

映画のプロジェクトは、ある意味、寿命が短い会社みたいなものです。脚本を書き上げ、投資家を募ります。そして、撮影クルーや俳優のオーディションを経て撮影し、編集スタッフを集めて編集作業に。作品が完成すると映画祭等に応募してマーケティングを行い、劇場公開やDVD発売にこぎ着けます。

そしてプロジェクトは解散となり、次なるプロジェクトが始まるのです。

つまり、プロジェクト毎に会社を1から作り上げているようなものです。

時には数十人に及ぶ俳優やクルーになりますが、それを短期間で起こし、解散の繰り返しです。

映画の撮影現場、映画祭のパーティーや、知人のパーティーでは名刺交換が当たり前です。「このカメラマンは腕がいい」とか「あの映画の作曲者は誰?」など、撮影現場や映画祭等で情報交換をし、次回のプロジェクトに繋げて行かなければいけないからです。もちろん投資家集めやエージェント探しもあります。

ということで、私も積極的に、撮影現場で良い活躍をされた方ときちんと名刺交換をして、将来一緒に働ける事が出来るようにメモを取っています。そして、もちろん、悪い印象を受けたスタッフの方もきちんとメモをします。

ということで、知り合いのプロデューサーが、彼のプロジェクトに参加してほしいと頼まれた時、彼から私が一緒に働きたい人は居るかと訪ねられ、私の10年にわたるアドレス帳を引っ張りだした訳です。

1000人もの人間の目を通して、時には関係のない知人とにも電話したりして近況報告をする作業ですので、一回やるごとに6−7時間かかります。

また時には、映画関係と関係のない知人等にも電話してたわいもない話をします。

これが実は、かなり重要です。今回も再実感させられました。

10年前、私が英語が全然しゃべれなかった頃に知り合いになったフランス人の親友がいます。彼とは、一年に数回電話をしたり年に一回一緒にご飯を食べたりする間柄です。彼は建築設計士で、映画業界とは全然関係のない人だったんですが、まあ友人ですから、この機会に電話してみました。

いろいろたわいもない話をしていると、この一言。

「そういえば、自分の妹がフランス人の(某有名)プロデューサーの秘書になって、今年中に一緒にロサンゼルスに引越しようと思っているから、今度彼らがロスに来た時は一緒に食事をしようよ〜。なんかロスでプロジェクトを探すみたいだし。」

なるほど。友達とこまめに連絡を取り合っていると、10年後にこういう機会を与えてくれるようになるのですね〜。



また、私が編集長をしている雑誌の記事があがって来ました。とあるアメリカの某有名ドラマの俳優のインタビュー記事です。

あ、去年、一緒に仕事をした俳優じゃん。というか数ヶ月前にも連絡を取り合っていたし・・・。

いつの間にか、有名人の連絡先を持っていることになりました。



また、今回のアドレス帳の整理は、友人の新プロジェクトの人員を探す作業でしたが、私が過去10年間積み重ねて来たリストを見ると、アカデミー会員にもなった知り合いもいますし、「このメンバーで次のステップの映画を制作出来るな〜」と思えるリストが仕上がっていました。



そして、しかも、知人の顔等を思い浮かべながら半年に一回整理をし続けて来たので、その1000人のほとんどの顔と名前が、今でも思い出せるのです。



○10年で「友達1000人」は普通?

しかし、私が考えるに、この1000人のリストは、普通にサラリーマン生活をされている方にとっても普通に可能ではないのかなと思います。

ただ、半年に一回程度、もらった名刺を整理したり、展覧会等で名刺交換した名前や住所等を数時間かけて入力して行く作業を行って行けば、自然と10年間で1000人の人脈を作る事が出来るのではないでしょうか。

もちろん、この行為は、即効性の高いビジネスに結びつくものではありません。何年も何十年もの時間を積み重ねていくものです。

ということで、今からでも遅くはありません。住所録の整理をしてみましょう。



○私流の住所録整理法

これが、私の住所録です。マックのMac OS Xに最初からついている住所録をシンプルに使っているだけです。

c0150860_0443539.jpg


左側にカテゴリー分けをしていますが、正直言ってカテゴリーはあまり使っていません。

半年に一回、時間のある時に、とにかく全部の住所録を確認します。そして、どのような人と自分はつながりがあるのかを、再び認識するのです。

あとは、連絡したい時に、検索機能を使って検索しているだけです。

また、この住所録は私のiPhoneにも週に数回、同期させておりますので、同じ情報が私のiPhoneの中にもある訳です。



○私流の情報セキュリティー対策

もちろん、これらは個人情報の固まりなので、iPhoneにはパスワードを設定し、定期的にパスワードを変更。そして私のマックのデータも暗号化しています。

英語の画面で申し訳ありませんが、マックのMac OS Xには、標準でユーザーファイルを暗号化してくれる機能があります。

c0150860_1518463.jpg


「環境設定」-「セキュリティー」-「ファイルボルト」から暗号化作業を行う事が出来ます。私のファイルは25GBほどでしたので、作業は1時間ぐらい掛かりました。

これの弱点は、パスワードを忘れてしまうとファイルを取り戻せなくなる事や、ファイルの一つ一つが暗号化されているために、スピードが少し落ちてしまう事です。

また、ハードディスクが壊れた際に他のコンピューターへの移行作業が必要になりますが、ファイルが暗号化されているために、復旧作業が出来ない時があります。ということでバックアップを入念にとる必要がありますけれども・・・。

ですが、もしもパソコンを紛失した時にデータが流出して被害を被るよりはずっとましです。

ということで、たくさんの個人情報を扱うからこそ行わなければ行けない情報セキュリティーですが、マックのOSはこういう機能が標準でついているので作業が大変楽でした。



みなさんも、自分の周りのコンタクトをちょっと見直してみると良いかもしれません。これは、長年続ける事に意義がありますので、すぐに結果は出ませんが、こつこつと積み上げて行く事が将来の財産となるでしょう。





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by katzueno | 2009-04-07 00:51 | つれづれ

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「シューゲル係数」を試してみる

ノートパソコンが不調なので、今、通販で修理道具を注文。仕事のスピードが落ちているので、その間に、こんな事を思いつきました。

仕事でもプライベートでも、いろいろな人に会い続ける事は重要です。そして、いろいろな人に会う事以上に、ビジネス等で、この会社と付き合いしても良いかとか、この会社のサービスを使っても良いか等を瞬時に判断する必要があります。

映画業界は特にそうで、俳優さん等を選ぶ時、オーディションでは一日に何十人という人と会い、この俳優さんは役に適しているかの実力のみならず、チームワーク力はあるのか、厳しい映画撮影のスケジュールや、時には過酷な条件かの中で実力を発揮出来るか等の肝っ玉を持っているか等を見極められなくては行けません。その間、3〜4分。

もう10年くらいオーディションを乗り越えて来たので、だいたい、この俳優さんは実力があるか等の事を分かるようになって来ました。

オーディションで良い俳優さんを選ぶコツは・・・と聞かれても・・・正直言ってここには書けません・・・。いろいろなパターンがあるので、最終的にはカンになって来るからです。

しかし、ビジネスに関しては、俳優さんを選ぶよりずっと簡単です。特にセールスの方や社交的な場でいろいろな人とお会いする時は、私はとある事に注目しています。

それは、靴。

別に高い靴を履けとはいいませんが、私自身も、会う相手も、そのときに合った靴を履いているか。靴を大切にしているかを時々気にします。

もちろん、靴だけを見てその人すべてを判断している訳ではありませんが、身だしなみを足下からきちんとしているかを判断するには良い材料であると思っています。

私もファッションにあまりうるさくありませんが、靴だけはしっかりしたものをはいて行くようにしています。

これを私は、「エンゲル係数」をもじって、「シューゲル係数」と呼ぶ事にしました。

今年は私にとってもいろいろな新しい事をいろいろ始める年です。

昨年は、無事会社の第一期目を乗り越える事が出来、日本の法人は黒字。アメリカの法人も数百ドルの赤字のみでした。

2年目のジンクスではありませんが、第2期目だからこそ、足下を固めて行こうと思っています。

ということで、私の今年のシューゲル係数の目標値を決めました。

それは、シューゲル係数を50%に。

つまり、履いている靴の値段をその上の服装と同じ値段以上にしようかなと思っています。

つまり基本をしっかりとするけれども、余分なものは極力使って行かない。

もちろん身だしなみは気を付けて行きたいと思っていますが、いかに安く押さえてそれなりの印象を相手に伝えられるか・・・。

今年は、仕事の面談や社交的な場での身だしなみのシューゲル係数を大きめにとって行きたいと思います。





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by katzueno | 2009-03-29 17:41 | つれづれ

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