ロスと日本の映画とマーケティング日誌・アルケミスタの住人

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映画制作、WEB制作、ソフトウエア制作。私の職業って・・・思いながら綴って行きます

2010/8/14 - このブログは引越しました。

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ダダ漏れ・ハリウッドの日本人俳優たち・録画ビデオ

昨夜は、64名の方に視聴していただきました。



ダダ漏れ座談会・ハリウッドの日本人俳優たち

◯ 詳細
http://ja.katzueno.com/2010/04/1215/

c0150860_3383036.jpg


以下、日本語で行った部分の録画ビデオです。

● ダダ漏れ座談会・ハリウッドの日本人俳優たち・本番
http://www.ustream.tv/recorded/6396604

● ダダ漏れ座談会・ハリウッドの日本人俳優たち・あとがき(本当のダダ漏れ)
http://www.ustream.tv/recorded/6398693




日本時間、火曜日の昼は

● ダダ漏れ・アメリカ日系メディアを語る
http://ja.katzueno.com/2010/04/1213/

も、乞うご期待下さい






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4/24 ダダ漏れ・ハリウッドの日本人俳優たち

※ このブログは転載歓迎です

YokosoNews のサイトをチョー手を抜いた状態でサイトを開設し、20日ほど経とうとしています。

正直言って、本業の仕事を進めながら、取材、企画、構成、実行をしているので、見づらいサイトになっています。

プロのデザイナーとして15年。こんなに、忙しすぎて手抜きのサイトにしなくてはいけないなんて・・・(涙)

こちらもよろしく〜

● 4/27 ダダ漏れ・アメリカ日系メディアを語る
http://ja.katzueno.com/2010/04/1213/



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■ ダダ漏れ座談会・ハリウッドの日本人俳優たち
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追記:無事に終了しました

以下、日本語で行った部分の録画ビデオです。

● ダダ漏れ座談会・ハリウッドの日本人俳優たち・本番
http://www.ustream.tv/recorded/6396604

● ダダ漏れ座談会・ハリウッドの日本人俳優たち・あとがき(本当のダダ漏れ)
http://www.ustream.tv/recorded/6398693

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今回、短い期間ですが、スポンサーとして「Japan Film Festival Los Angeles」の取材。そしてメジャーデビューする、ジャズボーカリスト James Tormé の様子を見に来るためのロサンゼルス訪問でしたが、せっかくロサンゼルスに帰ってきているので、ロサンゼルスの日本人の皆さんにフォーカスをしてみたいと思います。

日本に帰国するまでは、ほぼフルタイムで映画を作っていた私、実は、アメリカのプロジェクトばかり関わっていたので、恥ずかしながら、ロスに在住している日本人俳優の方たちとの交流が少ない。

ということで、私もハリウッドで活躍する日本人の皆さんの状況を知りたいと思ったので、Japan Film Festival Los Angeles で出会った俳優さんたちを中心に、ダダ漏れ座談会を企画してみました。

実は、ハリウッドの映画業界では、日本人がたくさん活躍しています。

グラフィックアーティスト、配給会社、編集、エンジニア、CGアーチスト・・・。

しかし、彼らは、表舞台に出ることはあまり有りません。

ということで、あまり資金がなくても気軽にできる Ustream を使って、第1弾として、ハリウッドで活躍する日本人俳優さん達にフォーカスを置いて、Ustreamダダ漏れ座談会を企画してみました。

第1部は、英語で行います。

第2部を、日本語で行います。

日本の殆どの方が知らない、ハリウッドで活動を続けている日本人の俳優さん達の裏話。

彼ら、彼女たちが、どのようにロサンゼルスにやってきたのかをUstreamで生放送します!

Twitter や Facebook などから是非、コメントの参加してくださいませ〜。



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■ 概要
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<第1部>英語セッション

ロス時間:4/23 (金) 7pm -
日本時間:4/24 (土) 11am -

<第2部>日本語セッション

ロス時間:4/23 (金) 8pm -
日本時間:4/24 (土) 12pm -

※ 但し、ネット回線の状況によっては、中断したりする可能性が有ります。


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■出演予定
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c0150860_17414623.jpg●Yoshi Andoさん
IMDB: http://www.imdb.com/name/nm2090377/

横浜生まれ。幼い頃から映画が大好きな少年であり、叙事映画、スリラー、ヒューマンドラマを好んで毎日のように映画に没頭していた。米国高校へアメフト留学後、横浜の高校を奨学金生で卒業。Daniel Day-Lewisに感銘を受けたのはこの頃。上智大学比較文化学科国際関係学部卒のち東京でビジネスを経験し2001年9/11直後に渡米。

2004年、映画俳優組合(SAG)・米国テレビラジオ芸能人連盟(AFTRA)に加盟してから、映画、CM、広告モデル、ボイスタレントとして活躍。

硫黄島からの手紙ではオープニングとエンディングシーン、スピルバーグのThe Pacific, Babel, Fast and furious Tokyoなどでは声優として参加する。

米国初の日本語劇団、ありがとう会の創立参加メンバーとして英語字幕付で日本の古き良きストーリーを劇でアメリカに伝える。今年は同会で一本刀土俵入り、耳無し芳一、他、日米合同企画として開始した2時間半の時代劇「うつつ」に参加する。

所属事務所は、RPM (映画, TV), CESD (CM), TAG (Print), ABRAMS ARTISTS (声, ホスティング)。映画を肥やしに生きているハーレー乗り野郎である。



c0150860_3513913.jpg●Yutaka Takeuchiさん
IMDB: http://www.imdb.com/name/nm1798276/

岐阜県出身。ウィル・スミスの「Art of Acting」のスピーチで感動し、渡米し夢を追うことを決意。彼の最初の大きな仕事は2000年の「ラストサムライ」での一役だった。

その後も「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」(Grey's Anatomy) や「硫黄島からの手紙」にも出演。また、ローリングストーンズ「Rain Falls Down」、Deep Fishの「Flash Dance」のミュージックビデオや、TVCMでは、IBM、Six Flags(マジックマウンテン) やKFCなどにも出演。



c0150860_211317.jpg●Kayako Takatsunaさん
IMDB: http://www.imdb.com/name/nm2648260/
BLOG: http://ameblo.jp/kayakotakatsuna/

大学時代より日本で舞台女優・ダンサーとして活動。「ブッダ」(新国立劇場)、東宝ミュージカル「カルメン」、地球ゴージャス「カルテ」(日生劇場)などストレートプレイやミュージカルに出演後、2004年、アメリカの舞台に魅せられて単身渡米。アメリカ演劇メソッドの名門、ステラアドラー演劇学校卒業後はロサンゼルスを拠点に舞台、映画に出演している。昨年出演したハリウッド映画「ホワイト・オン・ライス」は今年3月と4月に日本でも公開された。

また、5歳から続けている書が最近アメリカで開花しコンテンポラリーアーティストとしても活躍中。

次回10回目になる個展は6月にロサンゼルスのダウンタウンのギャラリーで行われる予定。




c0150860_2102395.jpg●Yuu Asakuraさん
IMDB: http://www.imdb.com/name/nm1938675/
Website: http://www.yuuasakura.com/

大阪出身。現在アメリカ、ロサンゼルス在住。学生時代より舞台に興味を持ち、地元の劇団で訓練を受けながら、踊り、歌などのレッスンを受ける。

東京外国語大学英語科を首席で卒業後に渡米、芝居と踊りを勉強。エージェント(Infinite Talent Agency)に所属。

数々のインディペンデント映画に出演、テレビ、コマーシャルの仕事をこなす傍ら、劇団HereAndNowに所属、舞台俳優として活躍。ダンサーとしてステージ、ミュージックビデオに出演。

また、映画製作にも興味があり、自ら短編製作、ミュージックビデオの監督も手がけた経験あり。




Yutakaさんの推薦で、精力的に活動をされている、映画監督の

c0150860_2105042.jpg● Hiroshi Nakajimaさん

東京都生まれ。子供の頃、毎週末、父親に映画館へ連れられ、沢山のハリウッド映画を見て、強い影響を受ける。この頃から映画のアイデアになるような物語を書き始める。
高校卒業後、渡米し、カリフォルニア州にある、オレンジ・コースト・カレッジ映画学科、そして、サンフランシスコ州立大学映画学科を2003年に卒業。在学中、幾つかの学生映画を製作する。

卒業後、サンフランシスコの映画会社の劇場用映画プロジェクトに脚本家として参加する。その間、さらに多くの長編映画の脚本の執筆をし、全米の様々な脚本フェスティバル、コンペティションにて受賞する。

2007年、短編作品、"リリィ(ショート・フィルム)"を発表。この作品は、世界中の様々な映画祭で上映され、最優秀短編作品賞を含む、多くの賞を受賞、ノミネートされる。

2010年、自身の短編映画を基に、初の劇場用長編映画、"リリィ"を発表する。夏からリリース予定。

http://Lily-Movie.com/






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■USTチャンネル
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http://yokosonews.com/
http://www.ustream.tv/channel/YokosoNews


追記:無事に終了しました

c0150860_3383036.jpg


以下、日本語で行った部分の録画ビデオです。

● ダダ漏れ座談会・ハリウッドの日本人俳優たち・本番
http://www.ustream.tv/recorded/6396604

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テクノロジーと映画演出の危機

最近のパソコンのディスプレイにはHDMI端子がついているので、ビデオレコーダーをつけるだけで、パソコン用ディスプレーが地デジ対応テレビに早変わりします。



<関連記事>
● 5万円で フルHD地デジ & レコーダー。エコポイントなんて関係ない?
http://ja.katzueno.com/2009/09/1065/



朝に時間がある時は、テレ東→フジテレビ→NHKの朝のニュースを見て・・・というのが日課になっていますが、時々、仕事をしながら、テレビをつけっぱなしにして、朝の連続ドラマを見てしまう時がああります。





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■ 映像制作者にとっての雑誌記者
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ということで、



● 連続テレビ小説「ウェルかめ」
http://www9.nhk.or.jp/asadora/welkame/



を時々、「聞きながら」作業をしていました。(あくまでも仕事中心)

その時に、ちょっと違和感を感じたのです。

というか、映画制作者にとって、危機感を持たなくてはいけない重大な事実を発見したのです。

映像の演出にとって、かなり危機的な状況になっているのです。



簡単に説明すると、事の始まりは、このNHKドラマを見ていた時の疑問から始まります。

倉科カナさん演じる浜本波美が、地元活性化のために、地元徳島を紹介するフリーペーパーの発行を始めます。そこで、主人公の波美は、フリーペーパーの題材を探そうと試行錯誤します。

それから、フリーペーパーの評判が上がって・・・とストーリーが続きます。

その時に、私は、かなりの違和感を覚えました。

なぜかというと、主人公の波美が、フリーペーパーのネタを探している苦労が、あんまり伝わってこないのです。

なんでなんでしょうか。

NHKの演出さんが手抜きをしているわけでも有りません。倉科カナさんの演技がヘタでも無いのです。

でも、何故か、主人公の波美さんの苦労が伝わってこないのです・・・。



とにもかくにも、そうしている間に、最近、私はクラシック映画を見るようになりました。

時間があれば後で紹介しますが、1934年のクラシックコメディー、「或る夜の出来事(It Happened One Night)」や1953年制作オードリー・ヘップバーンの名作「ローマの休日」を見て、はっと気がついたのです。

「紙がね〜!」



※ちなみに、上記のクラシック映画は両方とも主人公が新聞記者




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■ 「紙の存在」の重要性
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そうなんです。

「ALWAYS 三丁目の夕日」では、茶川竜之介が、子供小説や、小説を書く時にづまっている時に、紙をグチャクチャにして暴れます。

「ドラえもん」では、小池さんも締め切りに追われて、部屋には紙が散らばっています。時々、藤子F不二雄氏も漫画の中にでてきました。

そこで、グチャグチャになった紙っていうのは、試行錯誤をしている、記者、小説家、漫画家のシンボルだったわけで、私も小さい頃から、それを見て育っていたのです。

小説家、記者、漫画家 = ぐちゃぐちゃの紙

というのが、私の脳みそにインプットされていたのです〜!



そして・・・。



もう、記者、小説家、漫画家の方のほとんどは、紙を使いません。

パソコンを使って原稿を書きます。

なので、ストーリーの時代設定が現代であった場合、紙で原稿を書くなんて、50代以上の方ぐらいしか中々通用しません。



これは、映像制作者としてピンチです。



なんてったって、紙は、安くて簡単にセットを汚せてオーバーに見せて、んで、結構片付けも簡単です。

俳優さんの演技がちょっと下手でも、安価にごまかせたのです・・・。



しかーし、それがパソコンになったら、小道具としても、あんまり壊せないし、ビンボー小説家のストーリーだったら、どんなにネタに困っていても、パソコンをぶん投げることはしません。



昔だったら、小説家の人が、ネタに行き詰まって、商店兼アパートの2階の窓から紙くずをぶん投げたら、下を歩いていた近所のツルピカハゲのおっちゃんの頭に当たって、「このやろ〜」と階段を駆け上がって小説家のお兄ちゃんをブン殴るに来る程度で終わっていました。

現代の設定では、小説家の人が、パソコンを2階の窓の外から投げたら、パソコンの角が下に歩いているオッちゃんの後頭部を激突して死亡してしまうので、火曜サスペンス劇場になってします。しかも、パソコンの中に個人情報が入っているので、直ぐに犯人が分かります。そんなドラマはつまらないです。



予算、人物設定、ストーリー自体・・・どの面から見ても難しくなってきました。



どんなに、俳優さんがパソコンの前で悩んでいる上手い演技をしても、画面一面に散りべられる紙に比べると、全然映像のインパクトが違います・・・。



コンピュータを使って仕事をしている者として、いろいろな恩恵を受けているのですが、映像制作者の立場でもあり、それを考えると、かなりキビシー状態です。





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■ エコが演出をダメ(?)にする!!
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そこで、もう1つの危機感を覚えました。

「ガソリンスタンドがなくなる!」

やばいです。電気自動車が発達するので、ガソリンスタンドがなくなってしまいます!

ということは、数十年後、どんなにお金があっても、存在しなくなるので、未来の時代設定のストーリーでは、ガソリンスタンドが爆発するアクション映画が作れなくなります!

しかも、ガソリンスタンドが消えてしまうので、今後、ガソリンスタンドを爆発させるシーンを作るのに、余計にお金がかかってしまいます!



映画制作者の皆様。ガソリンスタンド爆破シーンがある、アクション映画を作るのは今しか有りません!


(って、別に工場とか、他の建物を爆発させてもいいんですけれど〜)



車のカーチェースで、車が激突、横転して、「脇役A」の運転手が中に閉じ込められて〜、主人公が助けに来てるけれど、漏れたガソリンに火が燃え移って、中にいる「脇役A」が「逃げろ〜」と言っても、主人公「そんな〜お前を見殺しに出来るか〜!」と助けようとするんだけれど、「脇役B」が間一髪で主人公を助けて、「脇役A」は、交差点の真ん中で車と一緒に爆発して、主人公が「お〜〜〜!!!」と号泣する隣に、ヒロインのネーちゃんが寄りそうという感動シーンが作れなくなるのです!





映像制作者も、技術の変化についていかなくてはいけないと実感した一日でした。

いや、しょーもないネタでした・・・。

というか、どなたか数十億円くらいください〜。今のうちにガソリンスタンド爆破シーンの映画撮りましょう〜!







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by katzueno | 2010-03-30 16:41 | 映画制作

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CG仮想セット・1ショット500万円の秘密


さて、Twitterを見ていたら、以下のYouTube動画を発見しました〜。

ロサンゼルス郊外、パサデナにある、コンピュータグラフィックスタジオの、仮想セット(バーチャル背景)の作品集です。

● Stargate Studios Virtual Backlot Reel 2009


http://www.youtube.com/watch?v=clnozSXyF4k

すごいですね〜。今となっては、本物と見極めがつかないくらいです。すごいですね〜。




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■ 仮想セットを使うわけ?
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普段、こういったCGでの仮想セットを使うのは、

・コスト削減
・撮影が不可能な場所での撮影

などに注目されます。






例えば、デモの一番最初のシーンは、裁判所の前で行われています。祝日でも、一般人でごった返す場所で撮影許可を取るのは至難の業。俳優とのスケジュール調整も悪夢になります。

そして、途中の船が燃えている事故のシーン。一隻、億単位のお金がかかる船を燃やすよりも、数百万円でCG作った方が安く上がります。

これらのシーンに、こういった仮想セットを使うのは分かりますね。





ただし〜、上記のデモで、「なんで仮想セット?」と疑問に残るシーンが有ります。





それは、30秒目あたり・・・NHKでも放映されている「アグリー・ベティー」でのヒトコマ。TVレポーターが、建物から出てくるベティーにインタビューしようとして、ベティーがバス停のガラスにぶつかります。そして、ベティーが、ニューヨークの郊外を歩いているシーン。

また1分14秒目あたり、サンフランシスコでの撮影風景・・・。





なんか、普通に現地へ行って撮影した方がいいような感じのシーンではないでしょうか・・・。





なんで、彼らは、普通に撮影出来るようなシーンを、仮想セットで撮影したんでしょうかね〜。






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■ 値段を見てみましょう〜
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コストの問題かもしれません・・・。
仮想セットの方が安くつくのかな〜。

調べてみましょう・・・。





なぜか、私には、某CG会社に勤めていた友人がいます。彼女に値段を聞いてみました。

「そうね〜、だいたい、1ショットにつき、300~500万円くらいかかるわね〜」





1ショットです!

1秒だけでも、300〜500万円かかります!





ちなみに、ニューヨークの歩道で数分間のシーンの1日撮影をすると、多く見積もって

------------------------------
撮影許可:50万円(交通規制無し)
機材代:100万円
フィルム代:50万円
スタッフ 20人 = 100万円
------------------------------
300万円





高く見積もって、だいたい300万円かかります。

値段的に、現地で撮影した方が安くなります。





現地で撮影した方が絶対に安くなりそうなのに、仮想セットでわざわざ撮影する矛盾。

なんでなんでしょうか・・・。

実は、これには、見えない理由があったのです。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 実は“時間”をコストに入れると〜
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そう。

時間です。

例えば「アグリー・ベティー」。

シーズン中は、基本的に、毎週、新しいエピソードが放送されているので、1週間のうちに45分のエピソードを撮影しなくてはいけません。





撮影スケジュールの計算をしてみます。

予算のある映画やテレビドラマは、1分の尺/1時間ほど撮影に時間を費やします。

その根拠を具体的に紹介します。

(ちなみに、予算の無い映画は、3〜5ページ/1時間)

週休2日として、週5日。

1日10時間とします。

しかし、1日の始まりは、セットアップや俳優さんのメイクアップに最低1時間かかりますし、撤収に1時間かかるので、撮影出来る時間は1日に8時間。

8時間 x 5日 = 40時間。

そして、ドラマの1話には、オープニングや回想シーンなどがあるので、実質的に撮影しなければいけないのは、1話につき40分とします。

ということで、40時間 ÷ 40分 = 1時間。

1分分のドラマを撮影出来るタイムリミットは、1時間です。
これ以上時間かかると、残業 & 徹夜です(涙)





「アグリー・ベティ」の建物の外の短いシーンの撮影に戻ります・・・。

こういった実際の現地で撮影することを「現場(on location)」 と言うのですが、これ、効率が悪いのです。

最小限のクルー(カメラマン、監督、マイク、俳優)で現地に言ったとしても

・移動時間
・セットアップ時間
・撮影

という時間ロスをしてしまいます。






特に、厄介なのが、この移動時間です。





もうちょっと身近な例を・・・、東京で撮影していたとします。
メインの舞台が足立区の住宅地だったとします。

んで、例えば、「渋谷駅を降りる」シーンが10秒くらいあったとします。

45分のドラマでいうと10秒くらいのシーンに・・・

・足立区から渋谷へ移動 = 45分
・準備 = 10分
・撮影 = 20分
・足立区へ戻る = 45分

2時間もの時間を費やしてしまいました。

1時間に1分分の撮影をしなければいけないのに、10秒のシーンを撮影するのに、2時間かかってしまいます。





これでは、大幅にスケジュールが遅れてしまいます〜!





これで、クローン技術が発達して、同じ俳優さんを量産できれば良いのですが、倫理的にいけませんし〜。





ということで、考えついたのが、仮想セットなのです。





カメラマンさんやスタッフさんには悪いのですが、カメラマンさんは何人でも替りがいます。

ですので、カメラマンさんを一人余分に雇って、現場で仮想セットの背景となる素材映像を撮影してきてもらいます。

そして、お金さえあれば、何人でも替りのいる、グラフィックアーティストさんを雇って、その素材映像と、グリーンスクリーンのスタジオで撮影した俳優さんとの映像を、仮想セットを使って合成・完成させるのです。





もう一点。

上記「アグリーベティー」デモで、ベティーが荷物を持って歩道を歩いているシーンが有ります。

ここでのポイントは、背景の「ニューヨークの地下鉄」です。

電車を貸し切るのは不可能。

ですので、いままでは電車のダイアを確認して、カンで電車が来るタイミングを図っていました。

しかし、それだと、10分に1度くらいしかこないニューヨークの地下鉄では、1時間のうち6テイクしか出来ないことになります。

それだったら、予算を立てて、自分の好きなタイミングで背景に地下鉄を走らせることが出来る仮想セットのほうが時間短縮になりますからね。





これが、普通に撮影できるようなシーンでも仮想CGセットを使っている理由でした〜。





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■ 1ショット500万円って採算あるの?
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さてさて、1ショット500万円って、結構なお金です。

それを、アメリカのテレビドラマはどんどん使っています。

日本でも有名なアメリカのドラマ「24」「Heroes」「Lost」などのSci-Fiや、アクションドラマは、45分番組に、数億円もの予算が当てられているのです!

日本のドラマの10倍以上の予算。

というか、日本だっら映画1本分の予算ですよ〜。





これらのドラマは、アメリカ数千万人の視聴者に加えて、ヨーロッパ、日本などでも放映されています。DVD販売もあるでしょうし、ゲームやグッズ販売もあるでしょう。

マーケットが広いからこそ、1話に付き数億円の予算をとることができるんですね〜。





んで〜、数億円の予算の内の、数千万円だったら、全体コストの10%。





そりゃー、贅沢に仮想セットを使って時間節約を図れますね〜。





ちなみに、お金のないプロジェクトは、どうするかというと、脚本を強引にスタジオ周辺に変更したりして、移動時間を極力少なくしたりします。





<関連記事>

● 20年以内に映像は3D移行確実!
http://ja.katzueno.com/2010/01/1121/

● 500ドルの映画と「アバター」の200億。制作会社経営者が考える制作費と経費計算
http://ja.katzueno.com/2009/12/1105/

● 映画の予告編の作り方
http://ja.katzueno.com/2008/11/870/

● 映画編集にはMac?Windows?
http://ja.katzueno.com/2008/10/854/

● 映画制作者の為のマーケティング術
http://ja.katzueno.com/2008/10/847/





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サーフィン「The Arena North Shore」DVD届きました。CMも放映中

プロデューサーからロスの会社の方に、サーフィンドキュメンタリー「The Arena North Shore」DVDを送ってもらい、今、実際に手に取ってチェックさせてもらっています。

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■ アメリカMTV と Fuel TV でCM放映中

ちなみに、今、アメリカのケーブルテレビ局、MTVとFuel TV でこのDVDのCMが流れているとの事です。アメリカでケーブルテレビにカニュされている方は、MTV と Fuel TV にチャンネルを会わせてみて下さい。私が編集したこのCMに出会えるかも〜。

ちなみに、私の場合は、ミーティング等で忙しくて、ゆっくりテレビを見ていられる時間が無いので、おそらく見る機会は無いでしょうかね・・・。



■ DVDの見所〜

もうこれで、DVDで発売された作品は5作目になるので、さすがに一作目ほどの感動はありませんが、WEBや編集の方に時間をとられていても、映画制作をなんとか続けられているということでうれしい限りです。

さて、このDVD、本編以外にも、いろいろなおまけ映像がついていますが、おすすめは・・・。

・Surf Montage - サーフィンと音楽だけの21分
・Music Video - 本編で使用した音楽のミュージックビデオ

です。

ちなみに、アメリカで発売されているDVDも日本で発売されているDVDも、同じもので、日本で販売されているものには残念ながら日本語字幕はついておりません。

しかし、このDVDはリージョンフリーですので、日本でもアメリカのDVDプレイヤーで再生出来ます。よろしくおねがいします〜。



■ 「The Arena: North Shore」日本でもDVD発売

このたび、株式会社deerstudioが編集に参加したサーフィンドキュメンタリー「The Arena: North Shore」が、8月、VAS (Video Action Sports) Entertainment より発売されました。

日本でも、Visualize Image様より2009年9月18日に発売されます。

c0150860_940151.jpg


■ 予告編



http://www.youtube.com/watch?v=cXNge-hdxEs



■ あらすじ

2008年冬、世界のトップサーファーが集まる、ハワイ、オアフ島のNorth Shore。中心部から1時間ほど離れたビーチには、世界中から、その桁外れの波を制する事により得られるNo.1の称号を求めてトップサーファーが集まって来ます。

オーストラリア人サーファーの Andrew Mooney (アンドリュー・ムーニー)と、ボードシェイパーの Jeff Bushman (ジェフ・ブッシュマン)との対談。

Ross Clarke-Jones (ロス・クラーク=ジョーンズ)、 Danny Fuller (ダニー・フラー)、 Mark Healey (マーク・ヒーリー)、そして、QuickSilver(クイックシルバー)のチームマネージャーである、 Strider Wasilewsky (ストライダー・ワスリスキー)のインタビュー。

2008年 North Shore のサーフシーンをオリジナル、そして様々なアーティストの音楽に乗せてお送りする50分のサーフィンドキュメンタリーです。



■ 当社とのかかわり

このビデオを制作した、SK Productions、プロデューサーの Geoff Clark (ジェフ・クラーク)と監督 Justin LePera(ジャスティン・ラペラ)とは、当社代表と学生時代から共に映画を作り続け、商業作品としては、一昨年リリースされた「The Forgotten Coast」に引き続き、今回で2作目の作品となりました。

また、次回作、インドネシアで撮影を行った「Isolated」では当社も撮影に参加しております。

本作では

・予告編のサウンド編集
・本編のサウンド編集
・アメリカMTVでのテレビCMのサウンド編集
・SK Production 会社ロゴのサウンド編集

を担当させていただきました。



■ 製品情報

価格/税込価格¥4,515(本体価格:¥4,300)
発売日:2009年9月18日

日本での、DVD購入場所などの詳しい情報は

● ビジュアライズイメージ
http://www.visualizeimage.com/

● 商品ページ
http://www.visualizeimage.com/pickuptitle/surfing/visf00017/

●Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002LFE14S?ie=UTF8&tag=katz515-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B002LFE14S

まで。



● The Arena: North Shore 公式サイト
http://www.northshorearena.com/

● Something Kreative Production
http://www.somethingkreative.com/




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by katzueno | 2009-09-28 10:21 | 映画制作

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日本でDVD発売! ハワイのサーファーたちを描いた「The Arena North Shore」

えーとですね。お知らせの続きです。というか、めっちゃうれしいお知らせです。

今まで、10年間、映画制作に携わって来ました。劇場公開作品、テレビドラマ、DVD・・・どれもアメリカのみのリリースで、日本で発売される作品には一切携わってこなかったのですが、とうとう、私が編集に携わった、サーフィンのドキュメンタリーが、日本でも発売されることになりました!

題名は「The Arena North Shore」

ロングビーチの映画学部で、ひょんなことからクラスメイトになった友人。

彼は、かなりのサーフィンオタクで・・・正直言って、私はサーフィン等全然出来ない・・・

(ロスのマジックマウンテンで溺れかけるという苦い経験をした事があります・・・。)

ともかく、学生時代からのプロジェクトで気に入っもらい、今までも、彼のプロジェクトがあるたびに声をかけてくれています。

去年は、今でも編集中である、インドネシアのサーフィンドキュメンタリーの撮影旅行にも連れて行って頂きましたが・・・。

● 西パプア、インドネシアから帰ってきました
http://ja.katzueno.com/2008/03/567/

その彼らが、2008年冬に、シーズンである、ハワイ、オハフ島に飛び、世界中からやってくるサーファーや地元のサーファー等をインタビューして来ました。

中には、私とインドネシアの旅を共にした、オーストラリア人サーファーの Andrew Mooney (アンドリュー・ムーニー)の姿もあり、懐かしかったです。

ということで、今回は私は撮影に参加しませんでしたが、三重県四日市市でサウンドの編集をさせていただきました。

ロスで編集が終わったデータを、FTPという方法で転送し、私のスタジオで編集。そしてデータを送り直すという手順で行いました。

この6月にロスに言った時も、プロデューサーに会ったりしましたが、基本的に、三重県でハリウッドの作品を編集していた訳です(笑)

面白いですね〜。

ハワイで撮影され、ロスで編集され、そして日本の地方でサウンドの編集を施された作品が、アメリカで発売され、そして日本に戻って来ました。

今回も、編集のみという小さい役割で、私にマージンなんか入って来ませんが〜、日本に帰って来ても、なぜか知りませんが、ロスの映画制作を続けている訳です。

ここまで来ると意地ですね。

ということで、日本のサーフィンファンの皆様、機会があれば、「The Arena North Shore」を購入されてみて下さい。

よろしくお願い致します。



以下、当社のリリースです。



「The Arena: North Shore」日本でもDVD発売

このたび、株式会社deerstudioが編集に参加したサーフィンドキュメンタリー「The Arena: North Shore」が、8月、VAS (Video Action Sports) Entertainment より発売されました。

日本でも、Visualize Image様より2009年9月18日に発売されます。

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■ 予告編



http://www.youtube.com/watch?v=cXNge-hdxEs



■ あらすじ

2008年冬、世界のトップサーファーが集まる、ハワイ、オアフ島のNorth Shore。中心部から1時間ほど離れたビーチには、世界中から、その桁外れの波を制する事により得られるNo.1の称号を求めてトップサーファーが集まって来ます。

オーストラリア人サーファーの Andrew Mooney (アンドリュー・ムーニー)と、ボードシェイパーの Jeff Bushman (ジェフ・ブッシュマン)との対談。

Ross Clarke-Jones (ロス・クラーク=ジョーンズ)、 Danny Fuller (ダニー・フラー)、 Mark Healey (マーク・ヒーリー)、そして、QuickSilver(クイックシルバー)のチームマネージャーである、 Strider Wasilewsky (ストライダー・ワスリスキー)のインタビュー。

2008年 North Shore のサーフシーンをオリジナル、そして様々なアーティストの音楽に乗せてお送りする50分のサーフィンドキュメンタリーです。



■ 当社とのかかわり

このビデオを制作した、SK Productions、プロデューサーの Geoff Clark (ジェフ・クラーク)と監督 Justin LePera(ジャスティン・ラペラ)とは、当社代表と学生時代から共に映画を作り続け、商業作品としては、一昨年リリースされた「The Forgotten Coast」に引き続き、今回で2作目の作品となりました。

また、次回作、インドネシアで撮影を行った「Isolated」では当社も撮影に参加しております。

本作では

・予告編のサウンド編集
・本編のサウンド編集
・アメリカMTVでのテレビCMのサウンド編集
・SK Production 会社ロゴのサウンド編集

を担当させていただきました。



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by katzueno | 2009-09-08 09:49 | 映画制作

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ハムスター映画「Etienne!」この秋、全米各地の映画祭に
ちまたでは、不景気と言われていますが、私の周りでは、この不景気になる前から人一倍働いて来た方が多くいて、その御陰で、今、あちこちから「店舗を拡張します」「新しい事業所を作るよ〜」と話を聞いています。

景気の時でも工夫をして、人一倍頑張り、そして、目先の事にこだわらず、変化を恐れないで常に前を走って行こうとする人は、やはり不景気でも成功するようです。

御陰さまで、私のほうも、仕事が立て込んで入って来ました・・・。

当社のホームページのお知らせページにも載せさせていただきましたが、本業の御陰で、今まで報告が遅れたお知らせを数件お送りします。

英語のサイトも更新しないと・・・。

本当は、この「Etienne」をラスベガスで上映した時のレポートをずっと書きたいと思っているのですが、仕事がそれを許してくれません・・・。

うれしい悲鳴を上げております・・・。



「Etienne!」全米各地の映画祭で絶賛上映中です

このたび、株式会社deerstudioのグループで、ロサンゼルスに拠点を持つ、deerstudio, llcが編集に参加した、インディー映画「Etienne」。

サンフランシスコに住む頼りない青年と、彼のペットのハムスター・エティエンが繰り広げるロードトリップムービーが、全米各地の映画祭に入選し上映されることになりました。
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■ CineVegas Film Festivalでの受賞を皮切りに注目されています

2009年6月に、ラスベガスで行われた、「CineVegas Film Festival」でのプレミアでは、監督、Jeff Mizushimaが、審査員特別賞を受賞。

そして、アメリカの映画雑誌「Filmmaker」2009年夏号では、「2009年インディペンデント映画の新しい顔25人」の1人に選ばれました
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● 25 NEW FACES OF INDEPENDENT FILM
http://www.filmmakermagazine.com/summer2009/25faces_2.php

CineVegas Film Festival を皮切りに、全米各地での映画祭に入選、売り切れ続出・満員御礼が続いています。



■ 2009年秋の映画祭スケジュール

今後、予定されている、映画祭は以下の通りです。

● Chicago United Film Festival - 9月24日、シカゴ
● Sidewalk Moving Pictures Film Festival - 9月26日、バーミングハム
● New York United Film Festival - 10月14日、ニューヨーク
● Hawaii International Film Festival - 10月15〜25日、ハワイ
● San Diego Asian Film Festival - 10月15日〜29日、サンディエゴ
● San Francisco Cinema Socierty, Cinema By The Bay - 10月25日、サンフランシスコ
● Olympia Film Festival - 11月6日〜14日、ワシントン州オリンピア

中には上映スケジュールが決まっていない映画祭もございます。

詳しくは、「Etienne!」公式サイトの上映スケジュールのページにお越し下さい。

● Etienne! Screening Information
http://hamstermovie.com/screenings/

また、ソーシャルメディア、「Facebook」での公式プロフィールも開始しました。Facebookをご利用の方は是非、ファンに成って下さい。こちらからも、最新情報をお送り致します。



■ 関連リンク

● 「Etienne!」公式サイト
http://hamstermovie.com

● 「Etienne!」 on Facebook
http://www.facebook.com/pages/Etienne/24798168141



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by katzueno | 2009-09-05 04:44 | 映画制作

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バラエティージャパン休刊から見る今後の課題

予想はしていましたが・・・

2007年にオープンした、アメリカエンターテイメントビジネス情報誌、Variety日本語版である Variety Japan が今月末をもって休刊するようです。

さきほど、購読しているメールマガジンでこの情報をゲットしました。

○「VARIETY JAPAN」休刊のお知らせ
http://varietyjapan.com/vjclose.html

2年前、日本語版が開始された時は、未だリーマン以前でしたので、勢いがあったのでしょう。私は、ある程度期待していました。

それは、オンラインのみでスタートしたからです。

が、私の予想でしかありませんが、おそらく、以前の出版業界の仕組みをそのまんまオンラインに持って来たような運営体制だったでしょうか・・・。休刊を聞いてもそんなに驚く事はありませんでしたが・・・。


==================================================
○Variety Japan の良かったところ
==================================================

出版って、紙を使い流通しているのでその費用が莫大にかかります(はい経験者は語ります〜)

ですので、紙の媒体ではなくオンラインのみというコストを抑えたビジネスモデルだったので、ある意味期待していました。

今となっては、即効性ではハドソン川の奇跡をいち早く伝えたTwitteなどのマイクロブログを台頭に、テレビやネットのニュースに勝る物ではありません。

ただ、未だパソコンを持っていない人はたくさんいらっしゃいますので、ある程度、紙の媒体は残り続けると思います。またファッション雑誌を中心に付録を付けた戦略をとっているところは、ネットでは手に入れられないモノを供給する媒体として、ある程度、生き残り続けると思いますが・・・付録を毎月付けるとなると収益モデルとしてはあまり儲からないかも・・・。

まあ、ともかく、紙媒体として残るのは、ニッチな季刊雑誌や写真集や本になり、そして新聞のようなメディアはコミュニティー性のあるフリーペーパーになると思います。

そして情報雑誌関係で、私が一番良いと思っているビジネスモデルは、即効性のあるニュースをオンラインで流し、特集記事やHow-Toものなどの特集を紙媒体でお送りするというモデルです。

短い記事はネットで見て、じっくり検証された記事は紙でゆっくりと、外出先やトイレ等で見るとか。

なので、話を Variety Japan に戻すと、紙という莫大なお金がかかる媒体を飛ばして、ネットのみで始めるというビジネスモデルは良いスタートだと思いました。

そしてその内容も他の雑誌には載っていない独自の情報を伝えて伝えていたので結構重宝していました。ハリウッドで活躍している俳優さんのインタビュー等を載せていたし・・・。

ただ残念な事に、 Variety Japan さんが失敗していた事が2点ありました。


==================================================
○Variety Japan が失敗した事
==================================================

先ず最初は、情報のシンジケート(配信サービス)が出来なかった事です。

これは大元のVarietyとの契約のこともあったかもしれませんが、Varietyさんが、Yahoo!やMixiなどのポータルサービスに記事を流さなかった事です。

ユーザーの私たちは、わざわざ各社のサイトにアクセスするよりかは、MixiのニュースやYahoo! のニュース媒体で事が足ります。というか自分も結構Yahoo!ニュースやMixiのニュースで事が足りている事が殆ど・・・。

昔はメールマガジンでお客さんを食い止める事ができていましたが、迷惑メールが増えている中、メールマガジンの効果もそれほどなくなって来ていると思います。

ちなみに、メールマガジンで効果的なのはエッセイ関連や完全にニッチな完結型メールマガジンです。記事一覧をただ単に羅列しているメールマガジンはもうダメだと思います。

ということで、Variety Japanさんは、Mixiや、Yahoo!ニュースで事を足りているユーザーさんを囲い込む為に、それらのニュースサービスへ情報発信をする事が出来なかったので、購読者を増やす事が出来ませんでした。今後はMixiにニュースを流している媒体ぐらいしか生き残れないと思います。

そして、2点目。おそらく、私の予想なのですが、紙の媒体を取り除いてコスト削減をしたのに、それでも、「コスト > 収入」だったとおもいます。

人件費や事務所費を今までと同じように使っていてはダメです。

私が経営しているロサンゼルスのエンタメ雑誌ですが、ローカルで新聞を発行していた時と比べて、経費を年間20分の1まで抑制し、いまでもなんとか生き残ることができています(それでも赤字経営が続いているのでなんとかしないと行けませんが〜)

詳しくは時間がないのでかけませんが、私の過去のブログ記事を読んでもらうと、いろいろヒントが隠れています〜。



==================================================
○情報メディアの今後の課題と・・・
==================================================

実はこれ、出版や情報メディア業のみならず、ウェブ・ソフトウエア・映像、そして行く行くは製造業にも波が押し寄せて来ると思います。製造業はずっと先だと思いますが・・・。

じゃあ、今後の情報メディアはどのような対策が必要なのでしょうか・・・。

昨日も書きましたが、今年の最初に発表しようと思った、とあるプロジェクト・・・着々と準備が進行しているので、私のプロジェクト開始の発表を持って、対策を発表したいと思います〜。



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by katzueno | 2009-05-29 13:41 | 出版・編集・ジャーナリズム

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3大大陸(?)でインディー映画制作の巻

さて、しばらく前にお伝えした、ハムスターの映画「Etienne!(エティエン)」ですが、現在、映画祭に向けて最後の追い込みをしています。

しかもインターネットをバリバリ活用しています。

○日系アメリカ人監督、ハムスターと青年の切ないロードムービーが6月12日、ラスベガスの映画祭でプレミア決定。(私もちょっと制作に参加)
http://ja.katzueno.com/2009/03/962/

CineVegas.com


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インディー映画制作の宿命の1つに、音楽の権利があります。私たちは、スタジオ映画のようにミュージックスーパーバイザーを雇い、曲一曲につき数千万円のライセンス料を事前に払えるようなお金はありません。

日本ではJASRACが音楽の権利を管理していますので窓口は1つですが、アメリカの場合は、権利の管理団体が3つあり、しかも基本的に音楽の権利に関してはレコード会社に直接交渉するのが殆どです。

ですので、先ず最初に、できるだけお金をかけずに映画での演奏権を取得出来るように頑張りますが、そうでないと、映画祭に受かった時に、各レコード会社に映画祭で上映出来る権利を取り、そして映画を配給会社に売った時に、また権利を交渉すると言った感じになります。

ということで、今回は残念ながら、ギリギリまでレコード会社と交渉したにもかかわらず、映画祭での上映権利を得られなかった音楽の取り替え作業とリミックスの作業をすることになりました。

しかし今回はインターネットをフルに活用した作業となりました。



============================================================
○3大大陸で映画制作の巻
============================================================

というか、日本は島国なので、大陸ではありませんが、聞こえが良いので「3大大陸」とさせて下さい。

とにもかくにも、この映画はカリフォルニアで撮影されましたが、プロデューサーはスイス人で現在スイスに帰国中。音の編集をさせてもらった私は日本。そして監督はロス。

本編集は去年行いましたが、その時も音の編集で参加。ラフな編集は日本で行い、最終のミックス作業(MA)はロスのスタジオ&監督の家で行いました。

その時は、プロデューサー、監督、私も最終的にロスに居ましたが、今回は皆バラバラ。

プロデューサーは次回作や、他のプロジェクト(私も関わっていますが)の為にスイスに帰っていて、私も日本に居る・・・ということで、今回の映画祭用のプリント制作は、アメリカ、ヨーロッパ、日本と数万キロ離れた同士の作業となりました。



============================================================
○iChatを使って打ち合わせ
============================================================

映画は、フィルムからビデオに変換してから、マックの編集ソフト、Final Cut Pro(ファイナルカットプロ)と音の編集ソフト、ProTools(プロツール)を使用して行います。

去年会った時に、お互いのデータを外付けハードディスクにコピーし合ったので、全員が同じようなデータを持っています。

そして、先ずは、打ち合わせ。マックのiChatを使ってビデオチャットを行います。

c0150860_17404284.jpg


しかも、このiChatとというソフトは、QuickTimeなどの映像を相手に見せる機能も備わっているので、プロデューサー、監督が提示した案をリアルタイムで確認。

映画祭は6月12日。スケジュールを確認し役割分担を確認し、オンラインミーティングを終了。



============================================================
○FTPを使ってデータを交換
============================================================

そして、いろいろなデータをFTPを使ってやり取りします。

FTPとは、インターネット上でファイルをやり取りする方法の1つです。

映画はデータが大きいので、そのようなファイルをやり取りするには、高いインターネット回線料と、高いオンラインサーバーを借りなければ行けませんでしたが、今では、光インターネットも浸透し、サーバーの料金もかなり安くなって来ました。

ということで、高いお金を払わずに大容量のデータをやり取り出来ます。今回も数ギガバイトのデータをFTPとサーバーを使ってやり取りしました。



============================================================
○3大大陸同時進行〜
============================================================

ということで、今回の最終作業は、

ロスの監督が、新しい音楽の代替のタイミングを決め、カラーコレクション(色調整)と映画祭への上映用スクリーナーの作成作業。

スイスのプロデューサーが、音楽の権利の調整と、エンドロールのスタッフの名前などの確認と、映画祭のスタッフとの連絡。

そして日本にいる自分が音の最終ミックスの作業と、スクリーナー制作の手助けをします。

LogMeIn (ログミーイン)というサービスを使用して、監督が何か問題が見つかれば、日本から監督のマックの画面を見ながら手助けしたりします。

ちなみに、この、LogMeInのサービスは、iPhoneなどからもパソコンを遠隔操作出来るので、ウェブのお客さんにも使っているサービスです。

c0150860_18104168.jpg


○LogMeIn
http://www.logmein.com



ということで、この画面右側にもバナーを貼らせていただきましたが、映画祭まであと3週間。

成功すると良いんですけれどね・・・。



○「Etienne!」上映チケット売り場
http://cinevegas.bside.com/2009/films/etienne_cinevegas2009

○CineVegasパッケージ売り場 (6/12 のDay Pass を購入すれば上映後のアフターパーティーにも参加出来ます)
https://cinevegas-web.vegas.com/cinevegas/index.htm

○CineVegas公式サイト
http://www.cinevegas.com/

○「Etienne!」公式サイト
http://hamstermovie.com/






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by katzueno | 2009-05-24 18:20 | 映画制作

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インド映画がオスカーを穫ったわけ

久しぶりに、映画に関して書いてみます。

ちょっと話題は遅くなりましたが、先月オスカーを受賞した「スラムドッグ・ミリオネアー(Slumdog Millionaire)」を観る機会がありました。

実は私的に、「ベンジャミンバトンの数奇な人生」が穫るかな〜と思っていたんですが、スラムドッグを見て、オスカー受賞に納得しました。もちろん両作品はすごく良い作品なので、機会があれば両作品を見てみて下さい。

「スラムドッグ・ミリオネアー」は、あの「クイズ・ミリオネアー」のインド版にひょんなことから出演したスラム街出身の青年が、史上初めて1000万ルピアーの問題をクリアーしたところから始まります。

スラム街出身の青年が、他の有識者を出し抜いて1000万ルピアーの問題まで答え続けれるはずはないと、警察に拘束されて尋問されて行きます。それを通じて、少年が、たまたま出題された問題たちが、自分のスラム街での差別や迫害、ギャングとの抗争を通じ得た経験によって知っていただけだというところから始まります。

結構グロテスクなシーンがあるので覚悟して観てもらいたいですが、7年前のブラジル映画の「シティーオブゴッド (City of God)」

○City of God日本公式サイト
http://cityofgod.asmik-ace.co.jp/
シティ・オブ・ゴッド[DVD]

と方向性は似ています。シティーオブゴッドも、ブラジルのスラム街を舞台にした青年とギャングとの抗争を描いた青春映画です。ブラジルの映画各賞を総なめし、アカデミー賞にも何部門かにノミネートされました。


○ハリウッド映画の7年の変化?

実は、この2作品、いろいろな共通点があります。

1.両作品とも青年の成長を中心に描いている
2.両作品とも子供の虐待や殺し合いを描写している
3.両作品とも制作者は海外主体

です。特に注目したいのは、制作者の部分です。

「シティーオブゴッド」は、プロデューサーはアメリカ人、制作費はブラジルとフランスから出ています。

「スラムドッグ」の方は、監督がイギリス人、制作プロダクションもイギリスです。

つまり、両作品とも非常に良く似ているんですが、「シティーオブゴッド」はオスカーにノミネートされただけ。

オスカー受賞の明暗を分けたのはなぜでしょうか。



○「スラムドッグ」にあって「シティーオブゴッド」になかったもの - 言葉

まずは、言語です。

シティーオブゴッドは前編ポルトガル語でしたが、スラムドッグは、本編の7−8割が英語です。これは、インド人が元々イギリスの植民地で多民族国家だったこともあり、学校の授業はほとんど英語で行われています。なので、インド人は英語がしゃべれるというのがあります。

実際に、映画の公開がアメリカで開始されたのは、昨年の11月。全米で10館ほどしかありませんでした。

しかし、人気はどんどんと上がり、オスカーの前の週から2000スクリーンを超え、オスカー受賞後は3000スクリーンに達し、映画の興行収入も全米1位になってしまいました。アメリカだけで興行収入が100億円を超えてしまったのです。超ロングランの記録です。

これには、映画の大半が英語である事実は否めません。



○親しみのある題材

そして、アメリカでも親しみのあるクイズ番組「クイズ・ミリオネアー」が題材です。
しかし、インドのスラム街の青年の話です。

親しみと新しさのバランスが絶妙ですね。

シティーオブゴッドは、全編ポルトガル語。そしてブラジルの生活だけですから親しみは具合から負けていますね。



○監督・制作会社がイギリス人

監督は、イギリス人の監督、Danny Boyleでした。オスカー監督賞も受賞しましたね。

イギリスでは、6年前に、

○ベッカムに恋して
http://www.albatros-film.com/movie/beckham/
ベッカムに恋して [DVD]

という映画が大ヒットしました。これはイギリスに住むインド人のサッカー好きの少女がプロサッカー選手として成長して行くという青春映画ですが、植民地だったインドから、たくさんのインド人が移民として生活しているイギリス。

インドの映画産業はすごく活発ですが、インド国内に限定していました。しかし最近になって、イギリス在住のインドの映画関係者の影響が大きくなって来たというタイミングも見逃せません。

イギリスが制作会社で、監督がイギリス人。そして「クイズ・ミリオネアー」もイギリスが発祥です。

インドの事を良く分かって、しかも世界に通じる英語での映画を作る事が出来たイギリスだからこそ出来た成果でもあると思います。



○音楽によるマーケティング

そして、私が今回、オスカー受賞にめちゃくちゃ貢献したと思っているのが、ここです。

私が過去何回も取り上げているロサンゼルスの公共ラジオ局、KCRWが、映画の公開前から、スラムドッグのサウンドトラックを毎日のようにかけていたのです・・・というか、今でも結構流れています。

<参考記事>

○アメリカのNPO“ビジネス”から日本のNPOを考える
http://ja.katzueno.com/2008/04/583/

○英語の勉強にネットラジオを活用しよう
http://ja.katzueno.com/2008/10/857/


なんか、裏取引が会ったのではと思うくらいですが・・・実は、このKCRWというラジオ局、結構インドの音楽を、私が聴きだした10年以上前から流していました。

というか、ここのKCRWの音楽ディレクターをしていた方が、イギリス人の方。
http://www.nicharcourt.com

なんか、すごくパズルがうまく組み合わさって来ていますね〜。インド人の移民がたくさんいるイギリスで育った方がKCRWの音楽ディレクターであれば、インドの音楽を流しますよ〜。

そして、これはあくまでも私の推測ですが、KCRWはメンバーの寄付金から成り立つラジオ局です。

おそらく、KCRWに寄付をする人で、インド人の方が結構いらっしゃったのではないかと考えているのですが・・・って、そういえば、自分の周りでも数人、インド人で映画関係者でKCRWのメンバーいます・・・。

そして、このKCRW、ハリウッドの映画関係者が結構聞いています。なぜかとう言うと・・・。



○The Business
http://www.kcrw.com/etc/programs/tb
ハリウッド業界を中心に扱ったエンタメビジネス番組

○The Treatment
http://www.kcrw.com/etc/programs/tt
ハリウッドの有名人との対談番組

○Martini Shot
http://www.kcrw.com/etc/programs/ma
ハリウッドのプロデューサーが自ら語る裏側トーク番組



というふうに、ロサンゼルスでハリウッド関係者の多くが寄付者であるからこそ出来る、公共ラジオ局ならではのラインナップが揃っています。



ちなみに、各番組は、各ページから今でも視聴する事が出来ます。最近面白かったと思ったのが、2月23日に放送された、世界のメディア王、ロバートマードックの自叙伝を書いた著者の一とのインタビューを放送した“The Business”

○Rupert Murdoch, 'the Man Who Owns the News'...and a Lot of Hollywood
http://www.kcrw.com/etc/programs/tb/tb090223rupert_murdoch_the_m

内容は、世界のメディア王、ロバートマードックは、最近のMySpace買収、テレビや映画に進出していますが、それらは金のためであって、本当は新聞業界が一番大好き。という内容でした。



おっと、話は脱線しました。

とにかく、これほど、映画業界の人が聞いているラジオ局に、元々インドの音楽が結構流れている、音楽番組に「スラムドッグ」のサウンドトラックが連日のように流れているのです。



アカデミー協会の会員は、すべての映画を見てオスカーの投票します。

正直言って、面倒くさい作業です(とある知人曰く)。

仕事で忙しくても見なくては行けないので、負担になっている人もいます。

でも、ラジオ番組でサウンドトラックが連日のように流れ、英語で、しかも「クイズ・ミリオネアー」が題材の映画を見に行くのと、海外で数々の賞を受賞していても、事前資料が全然ない外国語で文化が違う映画を観るのとは、全然環境が違います。

以上の事から、「スラムドッグ」は、海外で制作された映画でありながら、他のハリウッドで作られた作品と同等の土台で争う事が出来た要因になっていると思うのです。



などなど、インド映画がなぜ、オスカーを受賞出来たかを書いて行きましたが、これは一夜にして成し遂げた偉業ではなかったのです。私は、オスカーは「ベンジャミン」が穫るかな〜と思っていましたが、「スラムドッグ」が賞を総なめにした事を耳にしたとき、あまり驚く事もなく納得してしまいました。

それは、インド人が何百年もの植民地政策でイギリスの支配下にいた事・・・。そしてそのインド人の影響がハリウッドに影響を与えている事。そしてKCRWのラジオ番組を10年くらい聞き続けていたからなんですね〜。



以上の事を書きましたが、所詮は良い映画を作れないと話になりません。
良い映画を作るというのは大前提ですが、以上のように、今までの長年の努力がこつこつと積み重なった集大成がこのような結果になったと思います。

というか、映画自体もかなり面白かったので、かなりおすすめです〜。

とにもかくにも、スラムドッグ関係者の皆さん、おめでとうございます〜。



<ハリウッド・オスカー関連記事>

○ハリウッド映画・ヨーロッパ・そして資金調達のヒミツ
http://ja.katzueno.com/2008/02/470/

○映画の投資の集め方(前の続き)
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by katzueno | 2009-03-10 13:56 | 映画制作

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